令和６年１１月９日（土）、防衛大学校開校記念祭に合わせて実施された顕彰碑献花式に参加される期生会長等との会食を実施して、同窓会各会員相互の親睦・交流を図りました。本会食は、防大同窓会が主催し、同小原台事務局支援の下、眞弓総務部長の司会で実施され、久保学校長、村川同窓会長、齋藤協力会会長の他、各期生会代表のうち、１期～５９期までの４１名が出席しました。
　久保学校長から、令和６年度開校祭では男子学生の「棒倒し」に相当する女子学生の「棒引き」を導入したこと、防大にサイバーコースを新設してサイバーセキュリティに対応できる体制を整えること、防大から各国への留学生派遣体制を充実させること等の紹介がありました。
　また、村川同窓会長からは、同窓会の活動状況（HVD、HCD、HCD2）について紹介するとともに、昨今の同窓会費納入状況とそれに伴う厳しい財政状況について説明し、会費納入の促進を含めて後輩のため母校のために引き続き励む旨発言され、各期生会長等に引き続きの理解と協力を依頼されました。

（32期陸　佐々木俊哉　記）