地域支部

徳島地区支部 阿波踊り成果について(報告)

2018.09.05

 平成30年8月13日、平成最後の徳島阿波踊り開幕2日目、鉦(かね)や太鼓の音に騒(ぞめ)く街、夏の夜をそよぐ
風を感じつつ青木防大連長(空9期)のもと、「防大連」と徳島地本の「さきもり連」合同連総勢約80名で「踊る阿
呆」になって徳島市内演舞場に踊リ込みました。
 「男踊りは腰を落して」「女踊リは指先まで天にのばして、にこやかで、しなやかに」「技」と「美」の競演とまで
はいきませんが、阿波の子供は、みな小学校高学年の頃までに、基本は体で覚えています。「よしこの」の軽快なリズ
ムに乗れば、「下手でもいい。一生懸命踊っている姿が、見ている人に伝わるのです」
 「防大連」の意気を示し13日1日限りの「天水たち」(阿波弁で少しおめでたくて、物事に熱中する人を指す)の
熱い思いを乗せて「防大連」の夏を満喫いたしました。
 また、この「防大連」の伝統行事を受け継ぐため、防大同窓会本部始め各方面より多数の方々から御厚志をいただき
有難うございました。この紙面をお借りして厚く御礼申し上げます。
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   出陣式(ホテルサンシャイン7階にて)
         主な出席者
青木防大連長(空9期) 福田防大同窓会徳島県地区支部長(陸11期)
尾畑徳島地方協力本部長(海34期)その他防大OB、家族会他
学生(向かって左1.2列:若林防大学生連長(63期)以下6名)
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      演舞場(新町西)で乱舞
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      演舞場(両国)で乱舞
(2018年8月15日 防大同窓会徳島地区支部 事務長 山崎忠雄(陸19期)記)

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