阿波踊り防衛大学連演舞成果の概要(報告)
2017.09.08
2017年8月13日徳島阿波踊り開幕2日目、鉦(かね)や太鼓の音に騒(ぞめ)く街、夏の夜をそよぐ
風を感じつつ青木防大連長(空9期)のもと、「防大連」と徳島地本の「さきもり連」合同連総勢約70名で
「踊る阿呆」になって徳島市内演舞場に踊リ込みました。
「男踊りは腰を落して」「女踊リは指先まで天にのばして、にこやかで、しなやかに」「技」と「美」の競
演とまではいきませんが、阿波の子供は、みな小学校高学年の頃までに、基本は体で覚えています。「よしこ
の」の軽快なリズムに乗れば、「下手でもいい。一生懸命踊っている姿が、見ている人に伝わるのです。」
「防大連」の意気を示し13日1日限りの「天水たち」(阿波弁で少しおめでたくて、物事に熱中する人を
指す)の熱い思いを乗せて「防大連」の夏を満喫いたしました。
また、この「防大連」の伝統行事を受け継ぐため、防大同窓会本部始め各方面より多数の方々から御厚志を
いただき有難うございました。この紙面をお借りして厚く御礼申し上げます。
【出陣式】(ホテルサンシャイン7階にて)
1列目左から3番目が福田防大県会長、7番目は木下地本長、9番目が青木防大連長、11番目が喜田家族会長
2列目オレンジ色の法被が防衛大学校現役男子学生6名及び1列目福田会長の左右が防衛大学校女子学生2名
【木下地本長(33期生)と男子学生】