阿波踊り防衛大学連演舞成果の概要
2015.08.27
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2015年8月12日徳島阿波踊り開幕、鉦や太鼓の音に騒く街、夏の夜をそよぐ風を感じつつ青木連長(空9期)のもと、総勢約70名の「防衛大学連」を編成し「踊る阿呆」になって藍場浜演舞場(メイン会場)に踊リ込みました。
「男踊りは腰を落して」「女踊リは指先まで天にのばして、にこやかで、しなやかに」「技」と「美」の競演とまではいきませんが、阿波の子供は、みな小学校高学年の頃までに、基本は体で覚えています。「よしこの」の軽快なリズムに乗れば、「下手でもいい。一生懸命踊っている姿が、見ている人に伝わるのです」
防大連の意気を示し12日、1日限りの「天水たち」(阿波弁で少しおめでたくて、物事に熱中する人を指す)の熱い思いを乗せて「防衛大学連」の夏は、終りました。
またこの「防衛大学連」の伝統行事を受け継ぐため、各方面より多数の方々から御厚志をいただき有難うございました。この紙面をお借りして厚く御礼申しあげます。
- 防衛大学連の編成
- いざ出陣
- 乱舞