令和６年９月１４日（土）、 金沢八景駅横の横浜市大グランドにて、高森会長をはじめＯＢ会有志が秋季リーグ戦を観戦、応援しました。
　トンボも飛び青空に浮かぶ雲も高くなりましたが、陽射しは強く暑い中での試合となりました。
　今季復帰した田中監督と許田新コーチ が「今日の一戦は絶対勝つ！」と意気を示してベンチに入り、会長以下４名[高森(#16)、昌子(#21)、酒井(#22)、正寶(#30)、佐藤顧問(#39)]が３塁側応援席に陣取り、試合を待ちました。

　12時20分、防大先攻でプレイボール！トップバッターは４年生の松本学生。その初球を叩いた打球は右中間を抜け、いきなり2塁打となり生還して先制点を得ました。
　以後７回まで毎回得点を挙げ、ランニングホームランや６盗塁を含む果敢な攻撃とエラーの少ない締まったプレーで終始リードを維持、１１対４で快勝しました。

　試合の後、晴れ晴れとした学生の円陣に入り、高森会長が祝意を示すとともに健闘を称えました。そして、「この勢いでこの後も思う存分にプレーしてほしい。」と檄を飛ばしました。
　田中監督は勝利は喜びつつも、今日の試合であった不具合を再確認して次以降の試合に反映させるよう指導し、尾崎主将はこれに応えるとともにＯＢの応援に謝辞を述べ、これからの試合にしっかり勝ちをを取りに行く姿勢を示しました。
　学生解散後、田中監督に対して監督支援費を、佐藤顧問及び許田コーチに対し顧問支援費をそれぞれ高森会長が贈呈しました。

　今シーズンも始まったばかりです。学生の士気は非常に高いです。ご都合の良い日がありましたら是非応援ください。

９月１４日（土）横浜市大グランド
　
　

　　　　　　　　　　　　　①試合前に必勝の意を示す田中監督と許田コーチ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　②OB会応援団

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　③高森会長と学生

　　　　　　　　　　　　　　　　 ④次戦に向けて指導する田中監督

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　⑤支援費贈呈
　　　　　　　　　　　（左から髙橋顧問、田中監督、高森会長、許田コーチ）

本部総務幹事（副）　正寶敏彦（30海）