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【令和6年度春季リーグ戦の応援について】

2024.05.07

 令和6年5月6日(月)、OB会有志が横須賀スタジアムにて春季リーグ戦を観戦、応援しました。
 連休最終日ということもあり、高森会長(16海)以下6名「昌子(21海)、酒井(22海)、大久保(28海)、引田(31空)、岡田(31空)」と若干寂しい人数でしたが、学生のご家族が多数駆けつけてくださっており、一緒に声援を送りました。当初の予定では、第2試合日大(生物資源科学部)との対戦を観戦予定でしたが、前日に日大の不参加が伝えられ不戦勝となり、さらにスケジュールが変更され、関東学院との対戦を観戦することとなりました。
 第1試合(防大vs東海大医学部)が5回コールドゲーム(3対13で敗戦)となったため、第2試合の開始も早まり1215にプレーボールとなりました。初回、関東学院に1点先取されましたが、3回に3番松本学生のタイムリーで同点とし、緊張感ある試合展開でしたが、4回に突如連打されたほかミスも続き3点を取られてしまいました。以降は必死に食らいつきましたが流れを変えることはできず、地力に勝る関東学院が得点を重ね、8回にサヨナラコールド(2対9)でゲームセットとなりました。
 リーグ戦開幕直前に田中監督が急遽入院となり監督不在の中、尾崎主将を中心にチームプレーを随所で発揮した一方、反省点も多く見られました。田中監督もベッドの上でネット速報を見ながら応援していたとのことです。試合後、選手全員に高森会長から労いと激励の言葉をかけるとともに、佐藤顧問に対して顧問支援費の目録を贈呈しました。尾崎主将は、応援に対する謝意とともに残り試合への意気込みを述べてくれました。
 秋季リーグからは2部制(1部5校、2部3校)に移行する予定であり、これまでの成績から厳しい状況にある防大チームですが、残り試合も溌剌としたプレーを見せてほしいものです。引き続き、応援をよろしくお願いします。

5月6日(月)横須賀スタジアム
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                                 本部総務幹事 引田淳(31空)

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