【令和5年度防大準硬式野球部納会等への参加結果について】
2024.03.04
3月2日(土)、 横須賀セントラルホテルでコロナ禍の中断期間を経て4年ぶりに納 会が開催されました。学生からの招待を受け、 高森会長以下OB会員7名が参加しました。
納会は、本島68期主将の挨拶と関係各方面への謝辞に始まり、「 練習環境の改善と3名の表彰選手の輩出を含む大会成績を得たこと など、来季につながる成果を挙げた。 在校期間の大半をコロナ禍の制限下で過ごしたが、 その中でも知恵を出し、助け合い団結できた。 今後はOBとして現役学生の支援に回る。」と現役としての活動を振り返って総括し、最後に 重ねて関係各方面に対する謝辞を述べました。
次に、高森OB会長が来賓祝辞として、「 試合で最後までしっかりプレーをした姿をみせてもらい感銘を受け た。 学生生活の大半をコロナ禍の制約の下で過ごしたにもかかわらず、 いろんな工夫をしてチーム作りをしたことに敬意を表する。また、 OB会への参加を歓迎するとともに、 今後は全国にいる先輩OBとともに現役学生を支援して欲しい。 OB会は部に対して、引き続きできる限りの支援をしていく。」 と述べました。そして、引き継いだ3年生以下の部員に対し、 一致団結して目標(優勝)に向けて頑張るよう激励しました。併せてOB会長から田中部長に対し、 部活動支援費及び備品支援費を寄贈(目録贈呈)しました。
その後、田中部長が、4年生の卒業を祝し3年生以下への期待、 OB会への謝辞を述べられ、乾杯を発声、 参会者の歓談が始まりました。
終盤、 4年生の代表者が部活を振り返るとともに後輩に檄を飛ばし、 これを受けて尾崎69期主将が先輩への謝辞と力強い所信を述べ一 本締め。納会はお開きとなりました。
納会の後、田中部長、高森OB会長ほか退官OBと新旧主将、 主務学生等が場所を移して意見交換を行ないました。 平素なかなか得られない細部の状況を聴くとともに、 コロナ禍の制約のない時代の状況を伝えるなど、 今後の部活動に向けての認識共有を図ることができました。 昌子副会長(連盟理事) があらためて今後の活躍と部活運営の期待を述べ会を締めました。
①本島68期主将挨拶(1) ②本島68期主将挨拶(2)
③高森会長祝辞 ④支援費贈呈 ⑤田中部長乾杯ご発声
⑥68期から後輩に一言 ⑦送辞と締めの一本
(原学生) (相模学生) (本島学生) 69期尾崎主将
⑧納会集合写真
OB会総務幹事 正寶敏彦(30海)