令和５年９月２３日（土・祝）、高森会長をはじめＯＢ会有志が秋季リーグ戦を観戦、応援しました。
　前日の好天の予報とは異なり、当日はそぼろ降る秋の霧雨のため試合開始が順延されました。そんな中、会長以下４名［高森(#16)、平元(#30)、正寶(#30)、中舎(#33)］が横須賀スタジアム（追浜）のネット裏で傘を片手にプレーボールを待ちました。今回は田中監督(#30)と佐藤顧問(#39)もベンチ入りしました。　

　定時に遅れること約２時間、１２時に国大戦２戦目のプレーボールが宣言されました。初回裏に４失点、２回裏に１失点からのスタートとなり、その後は無失点に抑えつつ徐々に盛り返しましたが、１点及ばず４－５でゲームを落としました。

　さて、順延予定だった２試合目の対麻布大戦が３０分後に開始ということで、選手たちは休む間もなくその準備に入りました。OB会観戦団は、急遽コンビニに走り、ソーセージ、エナジージェルとおにぎりの兵站支援を行いました。１戦目を落としている対麻布大戦でしたので、選手も初回から手を緩めない攻撃を行いましたが、相手もしっかり打ち返して同点に追いつかれ、防大が追加点を挙げることができずにいる間、逆に点差をあけられてしまいました。折しも防大では前期試験の最中ということで、必ずしも良く調整ができているとはいえない状況だったようです。

　試合の後、高森会長がまずは、佐藤顧問に対し顧問支援費を、次に田中監督に対して監督支援費をそれぞれに謝意を表しつつ贈呈しました。また、集まった選手を前に高森会長が、次の勝利に向かって楽しく野球に打ち込むよう激励し、本年度の備品支援費（目録）を贈呈しました。これを受けて本島主将がＯＢ会の支援に対する謝辞を述べるとともに、今日の悔しさを胸に今季リーグ残り４戦、力を尽くす旨その意気を示しました。

今シーズンもあと４試合。ご都合の良い日がありましたら是非応援ください。

【試合結果および試合日程：一球速報】

　　　　

　　　　　　　　　　①試合開始　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ②観戦団

　　　　　　　　　

　　　　　　　　　③霧雨の応援　　　　　　　　　　　　　 　　　　④田中監督采配

　　　　

　　　　　　⑤２試合目に向けて兵站支援　 　　　　　　　　　　　　　⑥試合終了

　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　⑦顧問支援費贈呈　　　　　　 　　　　　　　　　⑧監督支援費贈呈

　　　　

　　　　　　　　　　⑨会長激励　　 　　　　　　　　　　　　　　　 ⑩備品支援費贈呈　

　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　⑪主将謝辞

本部総務幹事　正寶敏彦（30海）