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【令和4年度秋季リーグ戦の応援について】

2022.10.09

 令和4年10月8日(土)、高森会長をはじめOB会有志が秋季リーグ戦を観戦、応援しました。
 低気圧通過の前後、ピンポイントで晴れ渡ったサーティーフォー保土谷球場に、会長以下8名[高森会長(#16)、昌子(#21)、酒井(#22)、松野・平元・田中・正寶(#30)、須田山(#66主将)]が参集しました。当初、9月19日(月)(祝)の観戦を予定していましたが、14号台風の接近により延期(試合中止)、全12試合の折り返し初戦となる対麻布初戦の観戦となりました。
 さて、11時45分定刻に試合開始。1回裏、先頭打者が四球を選び、2番田辺学生が放った打球はいきなりライトスタンド奥へ吸い込まれていきました。その後、四球出塁、5番大久保主将がタイムリー2塁打を打ち、初回3点の幸先の良いスタートでした。3回に同点に追いつかれましたが、その裏に追加点を取り、4回には打線がつながり3点を追加。7回にも1点追加して相手を振り切って勝利を得ました。
コロナ対応に翻弄されたここ2年間でしたが、67期大久保主将を中心に少ない練習をよく工夫した結果だと思われ、エラーもわずか、引き締まったゲームでした。
 試合のあと集まった選手を前に、奈良の空自幹部候補生学校から駆け付けた66期主将須田山候補生が、残る試合でもしっかり力を発揮するよう檄を飛ばすとともに、高森会長が今日の好プレーを称賛しこの流れを繋いでいくよう激励しました。これを受けて大久保主将は、残る試合すべて勝利するよう力を尽くす旨、その意気を示しました。
 その後、定年退官を控え今シーズンが最後の采配となる高橋監督に、高森会長が監督支援費を贈呈し感謝の言葉を伝えるとともに、当日参加できなかった仁部防大事務局長あての顧問支援費を託しました。
 心地よい秋風を受けて揚々と保土ヶ谷台の坂を下りながら、OBは芝生の球技でもするか・・・と相談して散会しました。

  ①OB観戦団20221008.jpg  ③檄を飛ばす須田山66期主将20221008.jpg

          ①OB観戦団              ②檄を飛ばす須田山66期主将 

  ④会長激励20221008.jpg  ⑤大久保主将答辞20221008.jpg

          ③会長激励                ④大久保主将答辞    

②監督支援費贈呈20221008.jpg

                    ⑤監督支援費贈呈                                                                  本部総務 正寶敏彦(30海)

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