【令和2年度秋季リーグ戦の応援について】
2020.09.24
コロナ禍の下、秋季リーグ戦が9月5日(土)に無事開幕したことから、OB会による応援を祝日の9月22日(火)に企画しました。
当日は、対横浜国大戦のダブルヘッダーがサーティーフォー保土ヶ谷球場であり、第1試合が10時プレーボールであることから、参加可能な会員が現地に集合して応援する予定でしたが、球場入りした川久保監督(防大総務幹事)から、サーティーフォー保土ヶ谷球場のスタンドが閉鎖されているとの連絡が入ったので、高森会長と連絡を取り、試合開始前に川久保監督に、支援金を贈呈することにしました。
その際、高森会長は川久保監督に「野球をできる喜びを噛みしめ、しっかり頑張ってくれ。」とエールを送り、球場を後にしようとしたところ、連盟の理事でもある昌子副会長にお会いし、代表での応援を改めてお願いしました。
後から駆け付けることになっている会員を待っていたところ、連盟のご配慮により、OB及び選手の家族等の応援は感染防止策を施した上で認められるとの朗報が届いたことから、無事、第1試合の応援が行えることになりました。
最終的に応援に駆け付けたOBは、7名[高森会長(♯16)、昌子副会長(♯21)、酒井本部事務局長(♯22)、内嶋本部総務幹事(正)(♯26)、正寶本部総務幹事(副)(#30)、平元和哉本部会計監査幹事(#30)、田中さん(#30)]となりました。
試合については、防衛大学校準硬式野球部ツィーターにも上げられたとおりですが、防大先攻の初回、2番秋元君が2塁打でチャンスを作るも得点に至らず、逆に1回裏、フォアボールのランナーをエラーがらみで生還させるという嫌な立ち上がりになってしましました。
しかし、攻撃陣も少ないチャンスを得点につなげ、また、先発した山村君の好投にも支えられ、点を取られたら取り返すという緊迫した試合となり、7回表が終わった時点では、2対2の同点となりました。
その後、7回裏及び8回裏と国大の攻撃を最小得点の1点ずつに抑え、2対4の2点ビハインドで迎えた9回表に攻撃陣がチャンスを作り、4番上村のタイムリー等で逆転に成功しました。
そして、8回から登板した2番手投手大久保君が9回裏を無得点に抑えることで国大に先勝することができ、応援している会員も大いに気分が盛り上がりました。