2023年8月5日~8月11日の間、福岡のマリンメッセ福岡特設プールで第19回世界マスターズ水泳 九州大会(7月末に開催していた世界水泳のあと)が開催され、また、2023年9月14日~9月18日の間、石川県金沢プールで第38回日本マスターズ水泳選手権大会(2023JAPANマスターズ)競泳競技が開催されました。両大会に泳友会会員1名(私的調べ)が出場しました。
26-空:橋本進(65~69歳の部)は世界マスターズでは5種目に出場して、1種目で銅メダル、2種目で入賞を果たしました。また、JAPANマスターズでは4種目に出場して、1種目で金メダル、3種目で銀メダルを獲得しました。
世界マスターズや2023JAPANマスターズのタイムや順位については、泳友会HPの「今後の予定&これまでの成績」をご覧ください。
また、泳友会会員で他に出場された方はご連絡いただきたいと思います。本項を修正させていただきます。
泳友会会員(現役自衛官、自衛官OBを問わず)で勤務や仕事でなかなか泳げない方も多いとは思いますが、5歳刻みの年齢に応じた区分でマスターズ大会に出場してみてはいかがでしょうか。「継続は力なり」という言葉もある通り、年代区分が上がっていくと、ライバル達が病気や怪我(場合によっては亡くなる)で一人減り、二人減りと続けていると上位も狙える状況となっていきます。昔、防衛大学校のプールで泳いでいた会員の皆様はすぐに泳ぎを取り戻せるようになると思います。水泳を再開しませんか。
2024年のJAPANマスターズは、東京五輪2020の会場となった東京アクアティックスセンターで実施されます。このような大会を目標に、また、日頃の練習を始められてはいかがですか。
JAPANマスターズのような大きな大会だけでなく、地方ごとに活躍しやすい大会も沢山ありますので、日本マスターズ協会のホームページ(https://www.masters-swim.or.jp)や東洋電子システム(https://www.tdsystem.co.jp)を確認して下さい。
26-空 橋本進