ジャパンマスターズ2016 にて
2016年7月14日~18日の間、千葉県国際総合水泳場でジャパンマスターズ2016(第33回日本マスターズ水泳選手権大会)が開催されました。
この大会に泳友会会員の
14期-海 西 昇 (65~69歳の部)
26期-陸 田代健士郎 (55~59歳の部)
26期-空 橋本進 (55~59歳の部)
39期-空 高士和之 (45~49歳の部)
の4名が出場しました。
本大会は長水路で、個人種目は8位まで、リレー種目は3位までメダルが授与されます(1位が金、2位が銀、3位が銅、4~8位が青銅)。
大会の結果(出場順)は
50m自由形 | 32秒30 | 12位 |
50mバタフライ | 35秒57 | 5位 |
200mバタフライ | 3分48秒50 | 15位 |
200m背泳 | 3分32秒00 | 13位 |
100m背泳 | 1分24秒04 | 5位 |
200m自由形 | 2分38秒48 | 11位 |
100m自由形 | 1分08秒28 | 11位 |
50mバタフライ | 32秒75 | 8位 |
200m個人メドレー | 2分57秒09 | 8位 |
50m背泳 | 38秒34 | 14位 |
100m背泳 | 1分06秒80 | 2位 |
50m背泳 | 30秒54 | 1位 |
200mメドレーリレー (所属チームの第1泳者(背泳)で出場) |
30秒27 | 1位 |
でした。
ジャパンマスターズ2016のランキングの詳細は(www.tdsystem.co.jp/Masters/JM2016/PRO.HTM)をご覧下さい。
防衛大学校水泳部で泳いでいた泳友会会員で勤務や仕事でなかなか泳げない方も多いとは思いますが、5歳刻みの年齢に応じた区分でマスターズ大会に出場してみてはいかがでしょうか。ジャパンマスターズのような大きな大会だけでなく、地方ごとに出場しやすい大会も沢山ありますので、日本マスターズ協会のホームページ(www.masters-swim.or.jp)を確認して下さい。 来年のジャパンマスターズは7月14日から大阪で開催されます。また2021年には福岡で世界マスターズ水泳大会も予定されております。このような大きな大会を目標に日頃の練習を始められてはいかがですか。
26期-空 橋本進