2024年7月3日~7月7日の間、東京辰巳の東京アクアティックスセンター(2020東京五輪の水泳会場)で2024JAPANマスターズ水泳選手権大会が開催され、泳友会会員3名(私的調べ)が出場しました。
26-陸:田代健士郎(65~69歳の部)は4種目に出場して、1種目で入賞(8位以内)を果たしました。
26-空:橋本進(65~69歳の部)は6種目に出場して、1種目で銀メダル、2種目で銅メダル、3種目で入賞(8位以内)を果たしました。
31-陸:松井一博(55~59歳の部)は2種目に出場しました。
2024JAPANマスターズのタイムや順位については、泳友会HPの「今後の予定&これまでの成績」をご覧ください。
また、泳友会会員で他に出場された方はご連絡いただきたいと思います。本項を修正させていただきます。
泳友会会員(現役自衛官、自衛官OBを問わず)で勤務や仕事でなかなか泳げない方も多いとは思いますが、5歳刻みの年齢に応じた区分でマスターズ大会に出場してみてはいかがでしょうか。「継続は力なり」という言葉もある通り、年代区分が上がっていくと、ライバル達が病気や怪我(場合によっては亡くなる)で一人減り、二人減りと続けていると上位も狙える状況となっていきます。昔、防衛大学校のプールで泳いでいた会員の皆様はすぐに泳ぎを取り戻せるようになると思います。水泳を再開しませんか。
2025年のJAPANマスターズは、北海道札幌市の平岸プールで実施されます。このような大会を目標に、また、日頃の練習を始められてはいかがですか。
JAPANマスターズのような大きな大会だけでなく、地方ごとに活躍しやすい大会も沢山ありますので、日本マスターズ協会のホームページ(www.masters-swim.or.jp)や東洋電子システム(http://www.tdsystem.co.jp/)を確認して下さい。
26-空 橋本進