剣友会各位　

　暦は、１２月３０日（土）、令和５年も終わりに近づきました。　　
　１２月９日（土）陸自練馬駐屯地にて、第４６回関東自衛隊大会（会長：安部壽和先輩１９陸）が開催され、団体戦（３２チーム）、個人戦男子６段以上の部（２６名）、男子４・５段の部(４８名)、男子３段以下の部（６６名）及び女子の部(２６名)の４部門で熱戦が繰り広げられました。
　３２チームが出場した団体戦では、防衛大学校(剣友会)チームは、１回戦　防衛医科大学校A、２回戦　練馬、３回戦　第１空挺団Cに勝ち、準決勝で、１普連Aに惜敗となりましたが、３位に入賞、令和４年１月第１４回大会において３位に入賞以来、３２回大会ぶりの入賞となりました。（優勝は第１空挺団A、準優勝は１普連A、３位は、武山Aと防衛大学校）。　

　防衛大学校(剣友会)チームのメンバーは、◎の通りです。

◎防衛大学校(剣友会)チーム
○監督:井上裕介陸曹長、
○先鋒:永田和人先輩３８陸、○次鋒:玉岡和泰先輩５５陸、○中堅:石丸隆浩先輩６３海、○副将:時川大樹先輩５８陸、○大将:佐藤駿竹先輩６２陸、○補欠：徳永友宏３陸佐・５２陸相当

また、４８名参加の男子個人戦、４・５段の部で、佐藤駿竹先輩６２陸・防衛大学校・二刀が準優勝、石川先輩５１陸・第１空挺団Cが３位に入賞しました。
　大会には、入賞された先輩方を含めて、多くの剣友会先輩方が出場し、健闘されていました。　

　令和５年１２月２日(土)に開催の中四国学連大会、３日(日)開催の学連大会及び９日(土)開催の関東自衛隊大会におけるOB・OG先輩の活躍が良き刺激となり、剣道部の更なる活躍を祈念させて頂きたいと思います。　

剣友会事務局