1. HOME>
  2. 剣友会(剣道部OB・OG会)>
  3. 令和5年10月14日(土)東大定期戦結果について

報告

令和5年10月14日(土)東大定期戦結果について

2023.11.01

剣友会各位

 秋冷の候、剣友会員の皆様におかれましては、ご清祥にてお過ごしのことと拝察申し上げます。

 10月14日(土)に防大剣道場にて開催されました東大定期戦結果について連絡をさせて頂きます。両校アップの後、12時より、開会式、審判長は師範の田島先生、1学年~4学年を選手として、女子6人戦、男子40人戦により、4分3本勝負、引き分けありにて、監督は、防大は、監督の蒔苗先生により、東大は、監督の畑田先輩により実施されました。

 審判員は、神奈川県警主席師範の宮崎史裕先生・教8、織口剛次先生・教8、辻山和良先生・教8、小山潤先生・教7、北条忠臣先生・教7、北条将臣先生・教7の6名の先生が務められました。

 結果は、
 女子は、1勝1敗4分(取得本数4本ー3本)で、防大が優勝、東大が準優勝、
 男子は、16勝19敗5分(取得本数36本ー41本)で、東大が優勝、防大が準優勝となりました。

 女子は、3鋒の3学年 宮本学生がメンの2本勝ちをした1勝を、大将4学年深澤学生(上段)が引き分けて守り、本数勝ちとなりました。
 男子は、6将が終了した時点で、19勝14敗と5差(取得本数32本ー40本)となり、勝利には、全勝して、本数で上回る展開が必要な所、5将の4学年保坂学生が善戦、健闘しましたが、引き分けとなり、この時点で、東大の勝利が決定し4将の4学年の齋藤学生、反則一本勝ち、3将の次期主将3学年の林(泰)学生は、コテとメンの2本勝ち、副将の4学年副主将の松崎は、引き分け、大将の4学主将の佐々木学生は、引き分けでした。

 これで、防大の東大定期戦の対戦成績は、男子は28勝32敗2分、女子は16勝9敗2分となりました。

 表彰式にて、新防大剣道部長の佐々木智弘法先生から、優勝校には優勝杯及び賞状が準優勝校には、賞状が授与さました。
 審判長講評では、田島先生から、「全般としては、東大が前半大幅にリードして、防大は、中盤から 後半にかけて取り返したが追いつかないという展開になりました。
 個々の試合を見て、随所に捨てきった思いった技が出て良かった思います。これは、日頃の稽古からり組んでいないと出ない技であり、来年度の各種大会に向けて、更なる精進を期待します。」の旨、講評を頂きました。
 定期戦、終了後、写真撮影、約30分合同稽古が実施され、身体の手入れをした後、学生会館屋上会にて約1時間半、レセプションが開催され、両校の交流が図られました。
 なお、定期戦には、校外から、太田先輩14海、村上先輩29空、菅野先輩33陸に観戦応援頂きました。

剣友会事務局

試合状況1.jpg試合状況2.jpg試合結果.jpg表彰式 .jpg表彰式2.jpg集合写真.jpgレセプション.JPG

前の記事  次の記事