防衛大学校応用化学科「第9回師弟の集い」について
2025.01.10
防衛大学校応用化学科「第9回師弟の集い」は、ホテルグランドヒル市ヶ谷(珊瑚の間)で、令和6年11月30日(土曜日)14:00~16:00の間、約80名が集まり、第8回の平成30年12月開催から、コロナ禍を乗り越え、約6年振りの開催に漕ぎつけ、開催されました。
会は、物故者への黙祷、恩師・OBの挨拶、メッセージ披露、乾杯、そして懇談、応用化学科の現状、参加者等の紹介(恩師・研究科学生)挨拶の流れで実施されました。会の雰囲気を知る参考としてメッセージを記載します。
「防衛大学校開校以来、変わることなく綿々と続く応用化学学科の下、陸士出身の小西元教授を始め、応用化学科にご在籍された先生方と卒業生との交流会、「師弟の会の集い」が開催されますこと、誠におめでとうございます。所用のため本日は欠席とさせていただきますが、会の更なる発展をご祈念いたします。
防衛大学校応用化学科第18期卒業生 元陸上幕僚長 火箱芳文」
終杯後は、輪になって肩を組みながらの恒例の逍遥歌合唱は、時間の制約もあり中止しましたが、3年後の節目となる防大応用化学科「第10回師弟の集い」の参集を誓い、第30期卒業生の音頭で終盃としました。
第9回師弟の集い集合写真