11.30(土)東京外国語大学(多磨)において五大学OBOG
会、学生2名含む9名参加。
各位
皆様こんばんは。本日(11/30)、東京外国語大学にて令和元年度5大学OGOB会が
開催されました。防大から参加された会員等は次の9名です。
会 員:①大橋武郎(昭和36年卒)、②鶴野省三(昭和37年卒)、
③矢島寛三(昭和39年卒)、④槻木新二(昭和55年卒)、
⑤保泉哲也(昭和57年卒)、⑥萩知幸(昭和60年卒)、
学生等:⑦阿南良徳(顧問)、⑧坂東渉伍(主将)、⑨森谷日葵(副将)
会は前段、1500から講演会「回想のバルセロナ五輪」~ボートにアマチュアリズム見た頃~
と題しまして、東京外国語大学を昭和58年に卒業され元読売新聞記者(バルセロナ特派員)、現在、
帝京平成大学教授をされている佐々木 良寿氏が講師となり、新聞記者時代の湾岸先生、コソボ紛争
、イラク戦争、クルド人難民問題等を取材する中で、バルセロナ五輪がオリンピックのターニング
ポイント(冷戦後最初のオリンピックが平和の祭典から失望、プロが参加した最初のオリンピック)
であり、もはやオリンピックと政治は切り離すことが出来ない、オリンピックはプロの祭典になっ
てしまったとのお話がありました。
室内, テーブル, 人, 壁 が含まれている画像
自動的に生成された説明
後段は、1630から学内ラウンジにて懇親会となり、各大学主将挨拶、監督挨拶、応援歌合唱、
琵琶湖周航の歌合唱、記念撮影等が実施されました。主将挨拶では、新主将坂東学生の来年度へ向け
ての力強い決意表明、逍遙歌では新副将森谷学生の強烈な5大学エール等があり、終始和やかな雰囲
気の中で1830お開きとなりました。
室内, 人, 壁, グループ が含まれている画像
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参加頂いた会員の皆様、お忙しい中、本当にありがとうございました。
総務理事 萩知幸