曇り空の下、５月２４日（日）に大東文化大学WILDBOARSと春季オープン戦（第２戦目）が行なわれました。
今回、試合の目標を【圧倒】とし、開始から全力で当たっていこうという気概で臨みました。しかし、選手の交代違反等、単純なミスを繰り返し、40対22で勝利をしたものの、チームとしての未熟さがみられた試合内容でした。
この試合内容を受け止め、改善をするため選手、コーチ一同全力を尽くします。
次戦は６月２７日（土）１３１５〜【於:東京大学御殿下Ｇｒ】にて実施される東京大学との定期戦です。
応援よろしくお願いします。
◯ 伊関監督コメント
試合には勝ちましたが、フットボール以前のお粗末なミス（パント時の選手交代で人数が足りなく、ディレイ オブ ゲームを連続して２回取られたり、２試合続けてパント時、スナップミスでセイフティを献上する等）で、相手校にも失礼な試合でした。早急に、このようなミスが出ないように、選手監督コーチ一同で対策・考え方の統一を図っていきます。
今後とも、ご支援をよろしくお願いします。
◯ 学生コメント
【４学年 DB 渡邊学生】
今回の試合で春のオープン戦初勝利しましたが、まだまだ徹底してやるべき事を認識しました。今後も試合内容にこだわり、【真に勝つ】を目標に残りの試合に取り組んでいきたいです。
【３学年 QB 小林学生】
今回のオープン戦で感じたことは、相手と全力で戦うことができていたのか？ただ点を取ることにこだわりすぎていたのではないかと感じました。次の試合ではもっと自分達のフットボールを出せるよう頑張りたいと思います。（52期伊藤 DL）