対東農大戦(入替戦)結果について
2014.12.13
12月13日(土)、旧川崎球場で実施された東農大との入替え戦は、28対21で防大が勝利しました。(2部残留決定)
試合経過は
試合経過詳報 ←by 35期八児
4Qラスト5分くらいまでは、一進一退のゲームが続きました。
(残り5分の攻防の詳報)
残り時間が5分を切り、同点のまま防大の攻撃となり、ラッシングとパスの組み合わせで、東農大のゴール前20ヤード弱まで迫り、このまま時間をコントロールし、最低でフィールドゴールで時間終了まで行けるのではと思ったとき、ゴール前10ヤード付近からのラッシングプレーを数ヤード手前でファンブルリカバーされ、攻守後退。残り時間少なく、延長戦を予想。東農大は、中央付近まで反攻するも、4Qダウン・ギャンブルでファーストダウンを取れず、残り1分50秒?くらいで防大の攻撃。
防大は、この辺は興奮してよく覚えていませんが、パスプレーを続けてファーストダウンを更新し、敵陣20~30ヤード付近から真中へのパスを4年生がキャッチ。
5ヤードくらいを走り切ってタッチダウン。フィールドゴールも決まり、1本リード。
残り30秒?。防大のキックオフを東大に好リターンさせず、東農大は、自陣25ヤード付近から、攻撃するも時間切れとなった試合でした。
いろいろ反省する点もあったかと思いますが、入替え戦は、結果が一番です。
試合には、防大応援団も応援に馳せ参じ、東農大応援団の大根踊りに負けない応援により、選手を励ましてくれました。応援団の皆さん有り難うございました。
また、数多くのOBの人たちが声を涸らして応援をして頂き有り難うございました。
終了後、川崎市内の居酒屋にて慰労会を行い、伊関監督、加賀城コーチ、青山オフェンスコーチ、菊池ヘッドコーチ、41期の石井、黒澤コーチ、神蔵ドクターに参加を頂き、慰労を兼ね、本年の反省と来年の抱負などの話を伺いました。若い人材が育ってきている様子です。
来年は、1部との入れ替え戦だ!と盛り上がりました。
本シーズンの皆様のご協力、ご支援に感謝申し上げます。
来シーズンもよろしくお願いします。
老婆心ながら、会費の納入もよろしくお願いします。
OB会長 岡 俊彦