令和5年7月7日

令和5年7月7日(金)、防大同窓会東海支部の代表者３人（今枝会長（19期陸）、川村事務局長（25期海）、鹿島会計担当（30期陸））は、陸自守山駐屯地で部隊実習中の防大生（3学年陸上要員×20名）を激励しました。

激励に先立って、代表者3人は、第10師団長及び副師団長が出張のため、幕僚長福森１佐を表敬訪問し、現在の自衛隊の状況や東海防大同窓会総会開催等について意見交換をしました。併せて、今年12月2日(土)に予定している対面形式の東海防大同窓会総会時の講演会において、10師団長からの講話を依頼し、師団長の予定等を見極めながら調整していくこととなりました。

　　

　　　　　　　　福森幕僚長　　　　　　　　　　　　　　　　　　懇談する今枝会長

幕僚長を表敬訪問後、師団統制訓練に参加中の防大3学年20名（69期陸上要員：女子学生3人を含む）に対し、「コロナ禍で何かと制約事項が多い学生生活だったと思うが、自主自律の精神を忘れず、今後は防大生らしく元気に日々努力していただきたい」と激励し、学生代表である師団学生長に激励品として訓練で使用する革手袋を贈呈しました。

　　　

　　　訓練参加中の学生を激励する今枝会長　　　　　　　　　　訓練学生への激励品の贈呈

（写真・文責）事務局長　川村大介