部隊実習中の防大生を激励
2022.07.21
令和4年7月21日、防大同窓会東海支部の代表者(今枝会長(第19期陸)、川村事務局長(第25期海))は、陸自守山駐屯地で部隊実習中の防大生(3学年陸上要員×20名)を激励しました。
激励に先立って、代表者は第10師団長中野陸将及び同副師団長佐野陸将補を表敬訪問し、現在の自衛隊の状況や東海防大同窓会の現況等についての意見交換をしました。併せて、今年12月3日(土)(開催予定)の東海防大同窓会の講演会で、参加会員に講話していただくことを依頼しました。今後のコロナ感染状況等を見極めながら調整していくこととなりました。
師団2役を表敬訪問後、師団統制訓練に参加中の防大3学年20名(第68期陸上要員:女子学生2人、留学生1人を含む)に対し、「コロナ禍で何かと制約事項が多い学生生活のこととは思うが、自主自律の精神を忘れず、向上心を持って日々努力していただきたい」と激励し、一人一人に激励品として訓練で使用する革手袋を贈呈しました。
(写真・文責)事務局長 川村大介