会長挨拶 (2018年度4期生会だより)
2018.09.19
年貢の納め時と処は如何に?
会長 田中 厚彦
世界中で天才・火災(宇宙・サイバーを含めて)と続いていましてどうなることやら***。
いよいよと言っては何ですが平成の御世も終わり新時代が始まります。ここできちんと年貢を
納めておくのが国民の正しいあり方ではないでしょうか?では、その年貢とは何でしょうか?***
解らない?無関心?それでは「ボケエ~っと生きてんじゃねえ~よ」ってチコちゃん(5歳)に
怒鳴られるぞっ!チコちゃんて誰だかわかんねぇ~か・・やれやれ。
ところで、
我々の敬愛する防大一期生会が来年の三月をもって解散することになった***ようです。何故?
どうして今頃?そうです。今頃流行の「終活」のひとつなどといっては失礼で、そういう時
が来ているということなんでしょうね。今迄貯めてきた年貢はどうするのでしょうか?案は
いくつもあるようです。母校に寄贈するのは駄目です。国庫に入ってどっかにいってしまい、
何も残らないから。同窓会・靖国神社・千鳥ヶ淵羨望者墓苑などが納め処の候補にあがってい
るようです。もっとも、一期生会がない同窓会というのはなんとなく変ですね。次々と期生会
がなくなるとなんだか日本の大切な宝物が一つずつ消えてしまうようで・・・わが同窓会は
いったいどうすればいいのかな??
順番からいけば、われわれ四期生会も四年後に年貢を納めることになるでしょう。では、
それまで終活の一環としてでもいいから心身を健全に、現体制を維持し、後任の方々の負担に
ならないよう、年貢を納める時と処を決定し、新時代の日本の期待に応えることにしましょうか?
それとも決定事項として申し送るか?・・全てを後任者負担とするか?・・
やれやれ年貢の納め時と処とはムズカシイィィ~~ものですなぁ~。
皆様ご意見等があれば遠慮なく下記に連絡して下さい。くれぐれもサイバーテロなどにご注意を!
!・・・不一