4期生会役員会議事録
2014.12.08
26.6.22
平成26年度第2回4期生会役員会議事録
1.日時
平成26年6月17日(火) 14:00~17:00
2.場所
防大同窓会本部会議室
3.参加者
石川、竹内、金田、櫻澤、斉藤、宍戸、太田、稗田、清水、大塚、満井、椎崎
4.議題
(1)陸上部会安藤正郎君のご逝去に伴う経緯・処置について、陸上金田理事から報告があった。
(2)前回議事録の確認(竹内代表理事)
第1回役員会議事録を配布し了承を得た。
(3)平成26年度活動計画の確認(石川会長)
会長から今年度の活動重視事項を次のとおりと考えて業務を進めるとの意思表示があった。
①総会・懇親会の実施、②4期生便りの発刊、③HPの作成・維持運営体制の検討、④開校祭への会長の出席
(4)平成25年度会計決算報告および平成26年度予算計画の確認(清水委員)
清水会計委員から25年度決算報告、26年度経費使用見積の説明があり了承された。
・25年度決算報告については年度末残高の実態は、決算報告書に記載されている約844万円のほか弔慰金の前渡金残高約44万円を加えた合計888万円であることが了解された。
・26年度の使用見積は試算通り了承された。
・今後の支出および報告書について意見交換があり、次のように了承、あるいは検討事項とされた。
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役員会の交通費は今後実費支給とすることで了承された。
②弔慰金に充てる前渡金については、前年度使用した分を年度当初に補填し20万円としておく方が良い。また年度末には陸海空各部会の前渡金会計処理については報告を上げさせ、監査すべきであるとの結論に達した。
③決算報告書の様式をわかり易いものに改めることとし、会計委員が次回役員会までに一案を作成することとなった。
(5)平成26年度総会懇親会について
・日時:27.2.27(金)12:30~15:30(決定)
なお、懇親会終了後の反省会については実施の必要性に疑問があり今後の検討事項とされた。(継続審議)
・場所:グランドヒル市ヶ谷
・会費:会員 7000円(決定)、ご夫人 1000円(決定)
・方式:できるだけ多くの会員と懇親を深めるために従前どおり立食方式とする。なお壁際への椅子はできるだけ多く配置する(決定)。
・追悼式(継続審議):
恒例の物故者に対する黙祷にあわせて追悼の意を表す楽器演奏などを追加するなどの提案があったが、イメージがわかないなどの消極的な意見も多く、これら意見も踏まえ金田理事が提案者と今後調整することとなった。
・参加者の増大策について(継続審議):高齢化が進むにつれて参加者の減少はやむを得ないことであり効果的な方策はないが、PRには務める。なお、陸上部会は部会連絡網をつうじて日時等の事前通知をするよう会長から指示があった。
・記念写真の撮影について:
新規に提案があったが、100人程度の参加者を一緒に撮影しても豆粒ほどの大きさにしかならず、また場所の関係で100人同時撮影は難しい、との意見が多く記念撮影は諦めることとなった。
(6)防大4期生会便りの件(決定)
・原稿作成担当は次のとおりとする。
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会長挨拶 石川会長
②本部便り
全般取りまとめ:竹内理事
平成25年度総会、懇親会の報告:櫻澤理事
平成25年度防大同窓会代議員会、講演会、懇親会報告:櫻澤理事
同期生の訃報:竹内理事
③新草名簿の最新版:竹内理事(空)・桜澤理事(海)・金田理事(陸)
④陸上便り 金田理事
⑤海上便り 櫻澤理事
⑥航空便り 竹内理事
⑦会員活動便り 責任者に別途依頼する(担当:竹内理事)
テニス;山本(空)、囲碁;杉原侄(陸)、ゴルフ;青野(陸)
・編集およびスケジュール
①原稿の作成、編集、書式等は2013年秋号に準ずる。片面印刷、MS朝、11ポイントを基準とし別紙様式による。現行の提出はメールで竹内代表理事に送付する。
②4期生会員名簿は、現在陸海空で共有している修正同窓会版を26.9.1現在で修正し、4期生便り別冊として作成する。
③作業スケジュール
原稿提出期限:26.9.25(木)
原稿審査完了:26.10.20(月) 第3回役員会において内容を審査し決定する。
印刷、製本、配布:原稿審査完了後約1か月を予定し、日程の細部は第3回役員会において決定する。(昨年同様陸上大久保君の協力を得て印刷し、製本、配布陸海空各部会で実施する。)
(7)今年度の役員会の予定(決定)
場所 防大同窓会本部会議室を予定する。
第2回 26.6.17(火) 4期生だよりの準備、同窓会活動の確認
第3回 26.10.20(月)4期生だよりの発刊・配布、総会の確認
第4回 27.1.19(月) 総会の準備
(8)4期生会の将来構想について(継続審議)
将来構想については、1期生の例等先輩期の状況同期生の意向を確認しつつ、4期生としてはとり急ぐことなく考えていくこととする。(参考:1期生会会報)。
(9)4期生会HPについて(決定)
・陸上宍戸業務幹事を担当者とする。
・今後同窓会事務局のHPで通知されるであろう受付開始時期、準備事項、運営要領等に従い4期生会として準備を進めることとする。
以上
別紙様式1
2013年度秋号
防大四期生会だより
平成25年度防大四期生会だより秋号 会長挨拶 利渉弘章
全国各地にお住いの四期生の皆様、その後如何お過ごしでしょうか。
四期生役員会では代表理事が陸の西原大策君から海の櫻澤清志君に交代し引き継ぎ役員の皆様のご尽力により四期生会としての活動を年齢相応のペースで進めてきております。
四期生会としての行事は平成24年度総会を平成25年2月7日グランドヒル市ヶ谷で行いました。ご夫人を含め100余名の皆様にお集まり頂き、海の五島隆司君、陸の小長谷聡君、小野義信君、土田祐久君、広瀬剛男君には遠方からご参加を頂き、皆様楽しくご歓談頂き盛会でした。
平成24年11月10日、防大創立60周年記念、平成24年度開校祭・顕彰碑・献花式行事に四期生会長として出席いたしました。防衛大学校も還暦を迎えたことになります。献花式行事に先立ち同窓会主催の記念会食が本館一階の大会議室で斎藤 隆(海14期)防衛大学校同窓会長、各期生会長が参加し、国分良成学校長始め防衛大学校関係者もご出席になり会食懇談が行われました。献花式行事は顕彰碑の前で国分良成学校長始め学校関係者及び各期生会長が献花を行いました。献花式行事終了後、資料館を訪れ「槇校長記念室」で槇先生の胸像の前で厳しくも優しい眼差しに接し60年余りの歳月に感慨深いものが有りました。
その後、資料館二階の殉職者・顕彰室を訪れ陸・土手善夫君、海・吉永温君、空・橋本敦君の同期生殉職者のほか先輩後輩の殉職者を偲んで参りました。
平成25年3月9日、平成24年度防衛大学校同窓会代議委員会、講演会(講師、藤原正彦氏)、懇親会が明治記念館で開催され四期生・陸海空の代議員と共に代議員として参加いたしました。平成24年度事業実施状況、平成25年度事業計画等の議事、役員交代が有り新役員が選出され4月1日付けで就任されました。会長:永岩俊道君(空15期)、副会長:折木良一君(陸16期)、赤星慶治君(海17期)、永田久雄君(空17期)、岩崎茂君(空19期・現統合幕僚長)が就任されました。
以上、四期生会の活動状況の概要をお知らせし、四期生会員の皆様、ご家族共に息災にお過ごしの程祈念申し上げ、挨拶と致します。 終わり
別紙様式2
本 部 便 り
1 平成25年度防大四期生会役員及び次年度役員予定者名簿
別冊第1 平成25年度防大四期生会役員及び次年度役員予定者名簿
2 平成24年度総会・懇親会報告
平成24年度は、前年度に引き続き同期生のみによる会合となりましたが、出席者は昨年の112名(うち夫人9名)に対し,本年は96名(うち夫人8名)でありました。
総会は、櫻澤理事(海)の進行で、まず平成24年度の物故者に対する黙祷をささげたのち、利渉会長(空)の挨拶、櫻澤理事の事業報告,堀川会計担当(陸)による会計報告と清水会計監査担当(陸)による会計監査報告がそれぞれ行われ、報告のとおり承認されました。
懇親会は、西原理事(陸)の進行で、まず遠隔地から出席された、陸上の小野義信(仙台)君、土田祐久(御殿場)君、小長谷聡(静岡)君、広瀬剛男(西宮)君、と海上の五島隆司(各務原)君の5名がみんなに紹介され、引き続き彼らを代表して、広瀬君による乾杯が行われました。
歓談の合間には、高橋博巳君(空)による軽快なマジックショウが行われ、延々30分間にわたり、出席者を楽しませました。なかには、その技術に魅せられ食い入るように見物する光景もみられました。
懇親会の最後は、恒例の防大四期生会支援指揮伴奏隊(別名4キーズ)《指揮:太田行英君(海)、ハーモニカ:上山 昇君(陸)、杉原美代子さん、ウクレレ:平原忠夫君(陸)》(いつものハーモニカ:大久保 浩君は眼科手術のため欠席)の伴奏により、学生歌、四期生歌及び逍遙歌の3曲を全員で元気よく合唱し、五島君による万歳三唱をもって最後を締め、盛大の内に幕を閉じました。
出席者(敬称略)は、次のとおりです。
○陸上:62名(うち夫人8名)
1Bn:青野 繁、川原義之・宏子、功力勝介、斎藤芳久、関根 晟、円谷秀広、
中山法也、成松徳三、西原大策・公子、萩原述史、平原忠夫、
藤本義人・嘉代子、星野 亮・嘉代子、堀川正照、満井 清、宮崎直栄、
山中欣也、山道 弘 (22名うち夫人4名)
別紙様式3
陸 上 便 り
1 全国地域別通信組織の活動状況
昨年度はパソコン所持者と同非所持者を結合させ、地域別の連絡網を組織しました。
すなわちパソコン所持者に対しては、本部において、あるいは中継責任者においてパソコンを通じて一元的に意思の伝達・交換を行いますが、非所持者に対しては、地域別の中継責任者が中核となって、固定電話や携帯電話等を通じて意思の伝達・交換を行います。
全国地域別通信組織は少しずつでありますが、動き始めました。
今回は、北海道地方は、札幌地区を担当する大須賀 浩中継責任者から代表して、
四国地方は、四国全域を担当する池 裕生中継責任者から、それぞれメールが寄せられましたので、ご紹介します。
(1)北海道地方
7月23日(火)今年2回目のゴルフコンペを行いました。
5月優勝の佐藤(允)君の設営でグレート札幌ゴルフコースにおいて開催されました。
馬追丘陵を吹き抜ける風は爽やかでしたが、30℃を超す猛暑の中、老骨に鞭打って頑張りました。参加者は、同期生は岡山君、大須賀君、金澤君、古賀君、斉野君(東京)、佐藤君、佐野君、清水君の8名で、これに佐野令夫人と6期の三宅君が加わりました。
結果は、優勝を6期の三宅君に攫われましたが、準優勝斉野君、3位大須賀君でした。
ベスグロは斉野君の83で、アウトを38でラウンドしました。斉野君や佐藤君の飛距離は200ヤードを超え、時には280ヤードを超えることもあり、75歳を超した老人とは思えない飛距離で周囲を圧倒していました。
北海道では二十数年間、年3回のコンペを続けていますが、毎年東京方面からも同期生が参加しています。北海道の同期一同皆さんをお待ちしています。
北海道の四期元気老人集団は、上記のほか、木口君、玉井君、古木君、安田君を含め頭脳明晰にして、意気軒昂かつ元気です(7月29日大須賀記)。