令和2年の初回で11回目の三金昼食会を開催
2020.03.01
及川雅道
三金昼食会は、奇数月(11月は同期生会が開催されるため除く)第3金曜日1200、偕行社談話室に行けば同期生に会え、相互の情報交換や交流、さらに親交を深めることができる場です。令和2年も今までとおり、定期に、定時に開催されます。
今回(1月17日)は、3年目の第1回、年の初めなので新年会も兼ね、鈴木一行君からの御神酒などの寄贈を受け、豪勢な昼食会となりました。出席者は、井上(陽)、及川、金塚、坂本(護)、重松、清水、下条、富松、平野、藤井、星野、増田、横山、吉田。
初めに、防大入校時3期生の星野亮君(現役のシャンソン歌手)が、自作のシャンソン[Je suis seul ce soir.(私は今晩一人です)]を歌い、大いに盛り上がりました。
会食後、最初に平野君が、ソ連駐在中の興味深い話をされ、出席の同期生に当時の世界情勢を真剣に想起させ、質疑応答が続きました。
これを機に、同席の諸兄により次から次へと話題が盛り上がり、部屋中が、声‼ 声‼で耳が痛くなるほどの騒ぎとなりました。果ては、壇上に登壇して、まず、富松君が人生訓を語り、次に金塚君・・・・・・・・・・・・。
深刻な話として、重松(純)君が「老夫婦だけになって、施設にでもと・・・・・いろいろ考えているがどうすればいいのだろうか」と発言すると、会場の共通の問題として静まりかえりました。
横山君が、種々な複数の老人施設に勤務した経験から、いろいろ施設を体験してから選択する必要性があるという発言に、諸兄は納得したようです。
坂本君からは、3期生名簿幹事として、同期生の動向を掌握するのに苦労しているとの話もありました。
また、次回の三金会で「落ちこぼれ節」を話題にしたいという者もおり、多種多様な情報交換や交流が楽しめそうです。次回の三金会3月20日(金)を期待してください。
療養中の鈴木一行君には、出席者全員の寄せ書きを作成して、贈り、感謝と共に激励をしました。
なお、三金会の会場設定する側の都合として、予約等セットに負担がかからず、位置としても略適当なので、さらに適当な場所が見つかるまで、所謂「三期生のたまり場」は、「偕行社の利用」でいきたいと思います。