奇跡的に晴天となつた11月7日、所沢航空公園テニスコートに
2018.11.08
かっての若人3期生7名と所沢友の会(自衛隊縁故関係者を中核とする会)のメンバーが集い、元気一杯テニスを楽しみました。
この所沢テニスは、10余年の歴史を経て、今や「品格と躍動」をテーマに同志的絆で結ばれています。
3期生一同は、平均年齢「82歳以上」ですが、友の会のメンバーから「若々しい」等のお世辞を頂いています。
日本テニス事業協会の記事によれば、テニスは、若々しく長生きできる、仲間と楽しめる、心臓・筋肉を強める等の効用が云われていますが、そのほか経済的である等のメリットがあります。(ゴルフ1回分の費用は、週1日テニスであれば1年分に相当します)
反面、怖いのは怪我です。主催者側としては、会員の体力脚力等の衰えはないかと油断なく注意していますが、それなりに地元で鍛錬していると見られ、今のところ転倒等の気配は全くありません。
あと何年出来るか分かりませんが、友の会のメンバーから、「楽しかった、来春もお願い」等のラインを頂くと、「生涯スポーツ」の場である所沢テニスをしばらく継続するかと悩んでいます(文責中口)。