令和６年５月１7日、東京オリンピックが行なわれた「有明テニスの森公園テニスコート」で、防大同窓会テニス大会が行なわれ、16期チームは、グランドシニア部門（1６期～2１期）において、予選リーグ１位通過。優勝決定戦で準優勝でした。
　令和６年の大会は、16期チームは最後の試合であり、準優勝であるが、有終の美を飾ることが出来ました。
　16期チームは、北海道からこの大会のために参加頂いた高椋君を含め、11名のメンバーになりました。メンバーに奥様を含んで良いという規則ですので、16期チームは他の期に比しても多い11名の選手の参加となりました。

　メンバーは以下のとおりです。

監督：鴨木君

選手（順不同）　増田（正樹）（陸）、野瀬（空）、古谷（陸）、高椋（陸）、黒川（陸）、

　　　　　　　　青波（陸）、田中（一平）（陸）、尾原（空）、直井（陸）、源（空）、同夫人　

　我々16期チームは、辛くも負けましたが、堂々の準優勝でした。
　最後にして準優勝、今までの期が成し得なかった快挙なのです。
　因みに16期チームは、レギュラー部門、シニア部門、グランドシニア部門、それぞれにおいて、優勝、準優勝の栄冠に輝いています。

　準優勝でしたが、近場の居酒屋で祝勝の杯を高々と上げ、栄光を満喫しました。