く ら た  ひで よ
著者 
倉田 英世(2期)

 (主要略歴)


1935年 生まれ
1958年 防衛大学校卒業(応用化学)
1966年 防衛大学校研究科卒業
1974年 統幕事務局第2室技術情報班長
1981年 防衛庁技術研究本部陸開発官付5班長
1983年 陸上自衛隊化学学校教育部長
1988年 陸上自衛隊幹部学校第4戦術教官室長
1989年 陸上自衛隊退官 陸将補
1991年 外務省参与(イラクの保有する
      大量破壊兵器の廃棄に関する国連
      特別委員会委員)

1983年 陸上自衛隊化学学校教育部長

 (現 職)

 社団法人:(社)日本郷友連盟副会長
        兼郷友総合研究所所長

 任意団体: 日本戦略フォーラム政策提言委員

 株式会社: 帝国繊維株式会社 顧問   
 財団法人: 国策研究会 編集委員

「著書」へリンク (クリック)
 @『日本の核論議はこれだ』
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書   名 『日本の核論議はこれだ』
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著   者 郷友総合研究所編 倉田英世(陸2期)
冨田稔
(12)、樋口讓次(13)、緒方信之(16)
鬼塚隆志
(16)、高井晉、矢野義昭共著
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出 版 社 展転社
発 行 年 2008年4月
価   格 1,575円(税込)
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概   要

北朝鮮のミサイル発射、核実験でようやく起った核論議はどこに?中露北朝鮮の核兵器に取り囲まれた現状で、核論議を封印して生き残りはありえない!
 被爆国・日本の取るべき進路を自衛隊OBが簡潔に提示する。

      (目 次)

序 章 日本の核論議
第一章 核武装論の問題点
第二章 当面の現実的政策としての日米安保体制強化論
第三章 将来の選択肢としてのNATO型核共有等の模索
終 章 日本の国防政策への提言

出版社URL

http://www.tendensha.co.jp

113-0033東京都文京区本郷1-28-36 鳳明ビル 301
TEL.03-3813-0721 FAX.03-3815-0786
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