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著者 源田 孝(18期空)
主要略歴
1974(昭和49年) 防衛大学校卒業(第18期)、
航空自衛隊入隊
1982(昭和57年) 幹部学校指揮幕僚課程学生
1994(平成 6年) 幹部高級課程学生
1995(平成 7年) 幹部学校戦略教官
1998(平成10年) 北部防空管制群司令
2001(平成13年) 防衛大学校教授
2004(平成16年) 幹部学校主任教官
2007(平成17年) 空将補で退官
2007(平成17年) 幹部学校教官(文官)
2008(平成18年) 早稲田大学大学院
公共経営研究科(修士)
2013(平成25年) 防衛大学校教授院
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書 名 |
「エア・パワー、その理論と実践」 |
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著 者 |
源田 孝(第七章を執筆) |
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出 版 社 |
芙蓉書房 |
発 行 年 |
2005年6月 |
価 格 |
3,675円(税込) |
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概 要 |
湾岸戦争やイラク戦争において決定的な能力を実証したエア・パワー。エア・パワーが備えた能力を理論的に考察するとともに、歴史研究の立場からその有用性を検討する。
ライト兄弟の初飛行100周年を記念して気鋭の研究者10人による本格的な学術研究書。
本書の内容
第一章 エア・パワー、その過去、現在、将来
第二章 ドゥーエの戦略思想
第三章 戦略爆撃思想の系譜
第四章 海軍におけるエア・パワーの発展
第五章 第二次世界大戦までの日本陸海軍の航空運用思想
第六章 自衛隊のエア・パワーの発展と意義
第七章 一九四五年以降のアメリカのエア・パワー
第八章 実戦に見る現代のエア・パワー
第九章 弱者にとってのエア・パワー
第一〇章 ドクトリンの意義とその概念に関する考察
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出版社URL |
http://www.fuyoshobo.co.jp |
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〒113−0033 文京区本郷3−3−13ウイーク御茶ノ水ビル2階 |
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書 名 |
「戦略論大系Jミッチェル」 |
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著 者 |
源田 孝編著 |
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出 版 社 |
芙蓉書房 |
発 行 年 |
2006年12月 |
価 格 |
3,990円(税込) |
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概 要 |
「アメリカ航空戦略の先覚者」ミッチェルの航空戦略論を詳細な用語解説・注釈で読む! エア・パワー国家となるための広範なビジョンを展開した主著『空軍による防衛』(1925年)を初めて全訳。
『空軍による防衛、近代エア・パワーの可能性と発展――経済と軍事』 Winged Defense: The Development and
Possibilities of Modern Air Power-Economic and Military
本書の内容
第一章 航空の時代
第二章 航空の指導力はアメリカに移行しつつある
第三章 アメリカ空軍は航空機が艦艇を支配することを証明する
第四章 民間航空と商業航空
第五章 我が国のエア・パワーをどのように組織すべきか? 主たる軍事力か、それとも補助的な軍事力か?
第六章 国際軍備の変更と制限に対するエア・パワーの影響
第七章 近代航空の概観
第八章 空軍将兵の養成
第九章 パイロットのための航空機と装備品の調達
第一〇章 航空機からの防御
第一一章 結 論
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出版社URL |
http://www.fuyoshobo.co.jp |
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〒113−0033 文京区本郷3−3−13ウイーク御茶ノ水ビル2階 |
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書 名 |
「戦略の形成(上・下)−支配者、国家、戦争」 |
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著 者 |
ウィリアムソン・マーレー/編著 マクレガー・ノックス/編著 アルヴィン・バーンスタイン/編著 |
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第一章、第十一章翻訳 源田 孝 |
出 版 社 |
中央公論社 |
発 行 年 |
2007年11月 |
価 格 |
上下巻各3,360円(税込) |
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概 要 |
<上巻>
前五世紀のアテネから中国の明、第一次大戦に至るまで、統治者や国家が実際に戦略を形成する際にみられる現実的かつ錯綜したプロセスについて扱った、共通の分析枠組みに基づく事例研究。
第一章 はじめにー戦略について、第十一章 決定的影響力を行使する戦略−イタリア(一八八二〜一九二二年)を訳出
<下巻>
ドイツのヒトラー、イスラエル、そして大戦後のアメリカに至るまでの事例研究。戦略の変遷を促してきた要因、今後の戦略の変化に影響を与えるとみられる要因も検討。巻末に索引を付す。
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出版社URL |
http://www.chuko.co.jp/ |
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〒104-8320 東京都中央区京橋2-8-7
TEL 03-3563-1261 |
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書 名 |
「アメリカ空軍の歴史と戦略」 |
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著 者 |
源田 孝 著 |
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戦略研究学会/編集 石津朋之/監修 |
出 版 社 |
芙蓉書房 |
発 行 年 |
2008年8月 |
価 格 |
1,995円(税込) |
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概 要 |
陸軍航空の時代から、現代のITによる空軍改革までを通観し、航空戦略の将来を展望する。
<目 次>
第1章 陸軍航空の誕生と第一次世界大戦
陸軍航空の誕生/第一次世界大戦の航空作戦/ミッチェルの航空戦略
第2章 戦間期における陸軍航空の発展
艦艇爆撃実験/戦略爆撃理論の萌芽/陸軍航空の強化/ドイツを打倒す
るための航空作戦計画の立案/学界の協力
第3章 第二次世界大戦、ヨーロッパ航空戦
統合参謀本部への参画/将兵の動員/第八航空軍とエイカー/北アフリカ
航空作戦/カサブランカ会議と戦略爆撃の開始/ドイツ防空網カムフーバ
ー・ライン/ドイツ本土爆撃/プロエシュティ油田爆撃/シュヴァインフルト
爆撃/イタリア本土爆撃/ベルリン爆撃/ドレスデン爆撃/ドイツの降伏/
ヨーロッパ航空戦における戦略爆撃の評価
第4章 第二次世界大戦、太平洋航空戦
中国義勇航空隊とシェンノート/ドゥリットル部隊の東京空襲/第五航空軍
とケニー/第二〇爆撃軍とルメイ/シェンノートと第一四航空軍/グローブ
スとマンハッタン計画/太平洋航空戦における戦略爆撃の評価
第5章 アメリカ空軍の独立
アメリカ空軍の独立とキーウエスト合意/冷戦の開始/ベルリン危機と空輸 作戦
第6章 朝鮮戦争航空戦
朝鮮戦争の勃発/制限戦争下の航空作戦/朝鮮戦争航空戦の評価
第7章 アメリカ空軍と冷戦
大量報復戦略と戦略空軍の強化/シュリーバーと大陸間弾道弾の開発/
超音速機の開発と防空網の整備
第8章 ベトナム戦争航空戦の蹉跌と克服
ベトナム戦争の参戦/「ローリング・サンダー」作戦/「ラインバッカー」作戦
とベトナム和平交渉/ベトナム症候群の克服
第9章 湾岸戦争航空戦での勝利
ワーデンの航空戦略/「砂漠の嵐」航空作戦計画/「砂漠の嵐」航空作戦/ イラクに対する監視活動
第10章 アメリカ空軍のトランスフォーメーション
「グローバル・リーチ、グローバル・パワー」/トランスフォーメーション戦略
/「同盟の力」航空作戦/「不朽の自由」航空作戦/「イラクの自由」航空
作戦
おわりに 現代の航空戦略
国際環境の変化による戦争の変容/アメリカ軍と軍事における革命
(RMA)/RMAの発達による兵器システムの進化/現代の航空戦略/
エア・パワーを中心としたアメリカ流の戦争 |
出版社URL |
http://www.fuyoshobo.co.jp |
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〒113−0033 文京区本郷3−3−13ウイーク御茶ノ水ビル2階 |
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書 名 |
「ノモンハン航空戦全史」 |
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著 者 |
源田 孝監訳(著者:ブルガリア空軍大佐ディミタール・ネディアルコフ) |
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森 博明、西澤 敦、吉弘 健二 共訳 |
出 版 社 |
芙蓉書房 |
発 行 年 |
2010年12月 |
価 格 |
2,625円(税込) |
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概 要 |
ブルガリア空軍の現役のパイロットがソ連側の資料に基づいてまとめたノモンハン航空戦の記録
昭和14年、約4ヶ月間続いたノモンハン事件で、日本軍地上部隊はソ連地上軍に撃破されて多大な損害を出したが、航空部隊はソ連空軍を相手に圧勝した、と評価されてきた。
日本陸軍航空隊が体験した初めての本格的な航空戦のすべてをソ連側の記録から検証する。 |
出版社URL |
http://www.fuyoshobo.co.jp |
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〒113−0033 文京区本郷3−3−13ウイーク御茶ノ水ビル2階 |
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書 名 |
「関東軍全史」 |
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著 者 |
源田 孝 |
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出 版 社 |
新人物往来社 |
発 行 年 |
2012年4月 |
価 格 |
750円(税込) |
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概 要 |
日露戦争後、関東州と南満州鉄道の権益を確固たるものにすべく創設された関東軍。その存在は、昭和6年(1931)に起きた満州事変を契機に肥大化する。
関東軍といえば、日本を“破滅”に追い込んだ元凶としてとらえることが多い。だが、果たしてそれは正しい評価なのだろうか? 本書では、石原莞爾や板垣征四郎、東条英機、辻政信、梅津美治郎といった将官や幕僚たちの動きをはじめ、組織、人事、事件、戦闘にも焦点をあてながら、関東軍の姿に迫っていく。
そのほか、後藤新平や川島浪速ら、満州国と関わりの深い人物や「満鉄」40年の歴史なども紹介し、関東軍を多角的視点から検証する。 |
出版社URL |
http://www.jinbutsu.co.jp |
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〒102−0083 東京都千代田区麹町3-2 相互麹町第一ビル5F |
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書 名 |
「秘蔵写真でよみがえる大日本帝国軍人の肖像」 |
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著 者 |
源田 孝 |
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出 版 社 |
新人物往来社 |
発 行 年 |
2012年6月 |
価 格 |
1,680円(税込) |
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概 要 |
石原莞爾、山口多聞、栗林忠道、米内光政、山本五十六、井上成美ら人気の軍人や、「大和」「武蔵」といった戦艦、張作霖爆殺事件・ノモンハン事件などの大事件について、知られざる写真資料をふんだんに掲載した、読み応え十分な一冊。 |
出版社URL |
http://www.jinbutsu.co.jp |
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〒102−0083 東京都千代田区麹町3-2 相互麹町第一ビル5F |
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書 名 |
「エア・パワーの時代」 |
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著 者 |
源田 孝監訳(著者:マーチン・ファン・クレベルト) |
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千川一司、高橋秀幸、有馬敬晶 共訳 |
出 版 社 |
芙蓉書房出版 |
発 行 年 |
2014年2月 |
価 格 |
4,700円(税別) |
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概 要 |
19世紀末のエア・パワーの誕生から現代まで、軍事史における役割と意義を再評価し、その将来を述べた「The
Age of Airpower(2011年刊)」の全訳版。
(目 次)
第一部 大空へ、1900年〜1939年
▼第二次世界大戦開始以前の航空戦の出現と発展を
要約して紹介
第二部 史上最大の戦争、1939年〜1945年
▼第二次世界大戦中に行われた航空作戦と作戦を
詳細に分析
第三部 目新しい戦争、1945年〜1991年
▼次の世界大戦がほとんど間近に迫っていたように
感じられたものの、どういうわけか決して勃発する
ことはなかった冷戦での対立に着目
第四部 小規模戦争、1945年〜2010年
▼超大国を除くありとあらゆる種類の敵に対して
実行された航空戦をテーマに
第五部 住民の中の戦争、1898年〜2010年
▼暴動、ゲリラ、テロリズムそして「非三位一体の戦争」
と同様の戦争において、エア・パワーを行使する
取組みについて一世紀にわたる歴史を分析
最終章 凋落、1945年以降
訳者あとがき |
出版社URL |
http://www.fuyoshobo.co.jp |
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