著者 金田 秀昭(12期)


 主要略歴

  1945年(昭和20年)神奈川県生まれ
  1968年(昭和43年)防衛大学校卒(12期)
  米海軍大学校指揮課程終了、海幕防衛課長、
  舞鶴地方総監部幕僚長、 第4護衛隊群司令、
  統幕第5幕僚室長、護衛艦隊司令官
  1999年(平成11年)退職(海将)
      のちハーバード大学上席特別研究員、
      慶應義塾大学総合政策学部
      特別招聘教授等を歴任し
      現在、岡崎研究所理事特別研究員、
      三菱総合研究所主席専門研究員
「著書」へリンク (クリック)
@弾道ミサイル防衛入門
   ―新たな核抑止戦略とわが国のBMD
A日本のミサイル防衛
―変容する戦略環境下の外交・安全保障政策
Bミサイル学
   ―これが脅威の実態だ!
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書  名 『弾道ミサイル防衛入門―新たな核抑止戦略とわが国のBMD』
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著  者 金田 秀昭
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出 版 社 かや書房
発 行 年 2003年
価  格 \1,890(税込)
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概  要  第1章 核抑止戦略の変遷
 第2章 軍備管理・軍縮と弾道ミサイル防衛計画の変遷
 第3章 米露以外の諸国の核戦略
 第4章 米国の戦略転換の背景と脅威評価
 第5章 米国の描く新たな核抑止戦略と各国の反応
 第6章 米国のMD構想と課題
 第7章 日本周辺地域でのMDアーキテクチュア
 第8章 日本の安全保障政策における弾道ミサイル防衛の意義
 第9章 わが国の弾道ミサイル防衛のための五つの方策
 第10章 弾道ミサイル防衛のための運用のあり方
 第11章 日本の安全保障政策における弾道ミサイル防衛の課題
  付録 米国の弾道ミサイル防衛(MD)構想(資料編)

出版社URL http://www2u.biglobe.ne.jp/~kayabook/
〒101-0051 東京都千代田区神田神保町1-20
Tel&Fax 03(3291)2620
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書  名 『日本のミサイル防衛 変容する戦略環境下の外交・安全保障政策
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著  者 金田 秀昭他著
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出 版 社 日本国際問題研究所
発 行 年 200612
価  格 3,780円(税込)
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概  要  北朝鮮の弾道ミサイル発射実験と核実験は、日本をはじめ国際社会に大きな衝撃を与えた。ミサイル脅威に対抗するために日本がとるべき総合的方策とは。ミサイル防衛の問題をあらゆる角度から分析、解説した現代日本人必読の書。
               (目 次)
第1章   ミサイルの脅威と各国の対応
第2章   日本に及ぼすミサイルの脅威
第3章  ミサイル攻撃に対する総合的方策
第4章   積極防御策としての弾道ミサイル防衛
第5章   政策課題と対策
第6章   日米共同作戦運用体制の確立
第7章   C2BMCの整備
第8章   軍備管理・軍縮・不拡散政策への主体的関与
第9章   抑止体制の確立
第10章  攻勢防御手段の保有
第11章  消極防御手段の保有
第12章  防衛産業・技術基盤
第13章 対地巡航ミサイル問題への対応

出版社URL http://www.jiia.or.jp
〒100-6011 東京都千代田区霞が関3-2-5 霞が関ビル11階
TEL:03(3503)7261(代表)  FAX:03(3503)7292
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書  名 『ミサイル学 これが脅威の実態だ!』
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著  者 金田 秀昭 監修
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出 版 社 二見書房
発 行 年 2007年4月
価  格 630円(税込)
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概  要  北朝鮮の核保有でさらに揺れる世界の安全保障。現代においてその鍵となるのが、核兵器や化学兵器を搭載でき、離れた地域からの攻撃が可能なミサイルである。その基礎知識(命中精度や値段、構造)から、日本のミサイル防衛(ミサイル保有国の脅威やその評価、日本の防衛策)までをわかりやすく網羅した待望のコンパクト・ガイド登場。
           (目 次)
第1章 ミサイルってなんだ?
第2章 歴史と発展
第3章 弾頭
第4章 誘導
第5章 エンジン・燃料
第6章 戦略・戦術ミサイル
第7章 ミサイルからの防衛と防衛構想

出版社URL http://www.futami.co.jp
101-8405 東京都千代田区神田神保町1-5-10
TEL03-3219-2311FAX 03-3233-2301
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