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著者 森本 敏(9期)
主要略歴
1941年(昭和16年) 東京都生まれ
1965年(昭和40年) 防衛大学校卒業後、防衛庁入庁
1979年(昭和54年) 外務省に入省、
在米日本国大使館一等書記官、
情報局安全保障政策室長
1992年(平成4年) 野村総合研究所主席研究員
慶應義塾大学、中央大学
両大学院の講師、客員教授
2002年(平成14年) 拓殖大学国際開発学部教授
2005年(平成17年) 同海外事情研究所長兼
同大学・大学院教授
現在に至る
専門: 安全保障、軍備管理、防衛問題、国際政治
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MAIL : |
HP-URL: |
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書 名 |
『北朝鮮をめぐる北東アジアの国際関係と日本』 |
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著 者 |
森本 敏 |
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出 版 社 |
PHP研究所 |
発 行 年 |
1999年5月 |
価 格 |
1,627(税込) |
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概 要 |
日米防衛協力ガイドラインの意味と内容について分かりやすく解説した入門書であ り、日本の周辺でガイドラインが適用になるケースを取り上げ、日米両国がいかなる 協力を行うかを論述した。 (単著:総頁数233頁)
目次
1 日本を襲うアジアの危機
2 変質した冷戦後の安全保障政策
3 日米同盟を強化する新ガイドライン
4 新ガイドラインを活かすための周辺事態法
5 「普通の国」としての有事法制 |
出版社URL |
http://www.php.co.jp/company/
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〒102-8331東京都千代田区三番町3番地10 |
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書 名 |
『安全保障論―21世紀世界の危機管理』 |
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著 者 |
森本 敏 |
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出 版 社 |
PHP研究所 |
発 行 年 |
2000年5月 |
価 格 |
:\3,675(税込) |
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概 要 |
冷戦後における国際社会秩序と安全保障の基本問題を主要国および主要地域の安全 保障のあり方から論じ、日本の安全保障政策のあり方について包括的な入門書として
著述した。 (単著:総頁数476頁)
第1章 冷戦後の国際社会と安全保障(冷戦後の国際社会と新秩序;冷戦後の安全保障の概念変化 ほか)
第2章 二一世紀の安全保障の課題(二一世紀の国際社会の秩序と国連が目ざすもの;地域紛争の今後の展望 ほか)
第3章 米国、ロシア、中国の安全保障とその課題(米国の安全保障;ロシアの安全保障 ほか)
第4章 欧州、中東、アジアの安全保障とその課題(欧州の安全保障;中東・湾岸の安全保障 ほか)
第5章 日本の安全保障とその課題(日本の安全保障政策;冷戦後の日米安全保障体制 ほか) |
出版社URL |
http://www.php.co.jp/company/
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〒102-8331東京都千代田区三番町3番地10 |
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書 名 |
『森本敏の眼−日本の防衛と安全保障対策』 |
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著 者 |
森本 敏 |
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出 版 社 |
グラフ社 |
発 行 年 |
2005年4月 |
価 格 |
:\1,799(税込) |
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概 要 |
安全保障政策とは何か、日本の安全保障政策が直面する主要課題と問題点について 論述したもの。 (総頁数286頁)
第1章 冷戦後の国際秩序と日本(冷戦後の国際秩序と課題;国際政治の動因と東アジア;テロと大量破壊兵器の結びつき;冷戦後のイデオロギー対立と国際秩序;現代における非対称脅威と国際秩序 ほか)
第2章 日本の安全保障政策と外交・防衛政策(二〇〇五年以降の国際情勢と日本の外交課題;日本国家の活力をいかにして起すか;付加価値を高めるための国家目標を示せ;憲法と集団的自衛権問題;集団的自衛権問題と武力行使 ほか)
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出版社URL |
http//www.graphsha.jp
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〒150-0011東京都渋谷区東1-26-26 |
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TEL:03-3409-4610(代表) |
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書 名 |
『米軍再編と在日米軍』 |
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著 者 |
森本 敏 |
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出 版 社 |
文藝春秋 |
発 行 年 |
2006年09月 |
価 格 |
:\787(税込) |
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概 要 |
冷戦後に米国がすすめてきた米軍再編計画の背景と全般計画を明らかにしつつ 、在日米軍再編に関する日米協議とその結果として日米間で合意された日米同盟
強化のための方策と在日米軍再編計画の実態・背景を記述したもの。 (総頁数246頁)
第1章 世界的な米軍再編の動き(アメリカはなぜ国防体制を見直すのか;冷戦が終わって国防戦略も変わった;米軍変革の背景といきさつ ほか)
第2章 在日米軍の再編(危険な東アジア;太平洋軍とアメリカ戦略;在日米軍の足跡と全貌 ほか)
第3章 日米同盟と日本の防衛(同盟強化と日本の役割;日本の防衛システムはこう変わる) |
出版社URL |
http://www.bunshun.co.jp/ |
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〒102-8008 千代田区紀尾井町3-23 |
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TEL
03-3265-1211 |
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書 名 |
『早わかり国民保護法』 |
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著 者 |
森本 敏・浜谷 英博【著】 |
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出 版 社 |
PHP研究所 |
発 行 年 |
2005年8月 |
価 格 |
\777(税込) |
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概 要 |
『有事法制』の第二弾として書き下ろした国民保護法制の解説書。いざというときに国民の安全がどのように守られるのか、国民がどんな準備をすべきなのかを示唆したもの。
(総頁数211頁)(共著:浜谷英博)
[第1部]基礎編 そのとき、どうなる―早わかり国民保護法
●第1章 国民保護法とは何か
●第2章 地方公共団体の役割とは何か
[第2部]背景編 国民保護法制はこうして成立した
●第3章 日本有事とは何か
●第4章 有事法制と国民保護法制
●第5章 世界の民間防衛
●第6章 有事法制とジュネーブ条約
●第7章 そのとき、米軍はどう動くか |
出版社URL |
http://www.php.co.jp/company/
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〒102-8331東京都千代田区三番町3番地10 |
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書 名 |
『イラク戦争と自衛隊派遣』 |
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著 者 |
森本 敏【編】 (共著:大野元裕、川上高司、星野俊也他) |
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出 版 社 |
東洋経済新報社 |
発 行 年 |
2004年4月 |
価 格 |
\2,100(税込) |
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概 要 |
イラク戦争を、政治、外交、軍事、経済、エネルギーといった広範な側面から鋭く洞察 し、国際社会が抱える問題を分析し、日本が今何をすべきかを示唆したもの。
(総頁数317頁)
第1章 イラク戦争の背景
第2章 米国のイラク戦争とイラク情勢
第3章 イラク戦争の作戦経過
第4章 イラクの戦後復興
第5章 危機に直面した国連
第6章 変貌する米国の同盟関係と日本
第7章 自衛隊のイラク派遣 |
出版社URL |
http://www.toyokeizai.co.jp
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〒103-8345 東京都中央区日本橋本石町1-2-1 |
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電話 03-3246-5551(代表:総務部) |
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書 名 |
編著『有事法制』 |
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著 者 |
森本 敏・浜谷 英博【著】 |
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出 版 社 |
PHP研究所 |
発 行 年 |
2003年1月 |
価 格 |
\756(税込) |
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概 要 |
有事法制の定義および武力攻撃事態対処法の法案について総括的な解説を行いつつ、 有事法制とは何か、国民および国家はどうすべきかについて論じたもの。
(総頁数191頁)(共著:浜谷英博)
第1章 有事法制とは何か
第2章 武力攻撃事態対処法案の中身
第3章 いざというとき、どこまで対処できるか
第4章 そのとき自衛隊はどう動くか
第5章 有事法制のゆくえ |
出版社URL |
http://www.php.co.jp/company/
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〒102-8331東京都千代田区三番町3番地10 |
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書 名 |
アジア太平洋の多国間安全保障 |
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著 者 |
森本 敏【編】 |
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出 版 社 |
日本国際問題研究所 |
発 行 年 |
2003年8月 |
価 格 |
\3,570(税込) |
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概 要 |
アジア太平洋地域の平和と安定および日本の安全のために何ができ、何をすべきか。 協調的安全保障に着目しつつ、将来展望と日本の課題を探る。
1 アジア太平洋の安全保障課題―現状と展望
2 協調的安全保障とアジア太平洋
3 南北首脳会談と「大国間の協調」―朝鮮問題多国間協議の成立要件
4 アジア太平洋の地域制度と安全保障
5 米国の東アジア戦略と日米同盟―変遷と展望
6 国連による「紛争予防」と日本の役割―東ティモールを例として
7 アジア太平洋のトラック2プロセス―CSCAPの事例
8 ARFにおける予防外交の展開
9 アジア太平洋地域における海洋の安全保障
10 日中防衛交流の現状と課題
終章 アジア太平洋の安全保障―将来展望と日本の課題 |
出版社URL |
http://www.toyokeizai.co.jp |
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〒103-8345 東京都中央区日本橋本石町1-2-1 |
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電話 03-3246-5551(代表:総務部) |
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| | 0 | 0 | | | | | 書 名 | 『国のこころ国のかたち』 | | 0 | 著 者 | 森本敏(共著:三浦朱門、坂本多加雄、島田春雄、他) | | 0 | 出 版 社 | 産経新聞ニュースサービス | 発 行 年 | 2002年4月 | 価 格 | 税込価格 :1,700 | | 0 | 概 要 | 日本の国および日本国民のあり方を歴史的に解説して現代日本の問題点にメスをい れた国民啓蒙の書。
担当部分「これからの日本の安全保障」 (p.33〜p.51)
「危機管理」(p.137〜p.157)など
(共著:三浦朱門、坂本多加雄、島田春雄、他) | 出版社URL | http://www.sankei.co.jp/saiyo/01 | | 〒100-8077 東京都千代田区大手町1丁目7番2号 | | Tel (03) 3231-7111(大代表) | 0 | (ページトップに戻る。) |
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| | 0 | 0 | | | | | 書 名 | 『無条件勝利のアメリカと日本の選択』 | | 0 | 著 者 | 森本敏 | | 0 | 出 版 社 | 時事通信社 | 発 行 年 | 2002年1月 | 価 格 | 2310円(税込み) | | 0 | 概 要 | 今、米国が日本に期待するもの、安全保障の新しいあり方とは?
米国の政権担当者や専門家、日本人識者の主張を取り上げ、日本の進むべき 道を探る。 | 出版社URL | | | | | | 0 | (ページトップに戻る。) |
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| | 0 | 0 | | | | | 書 名 | 「新しい戦争」を知るための60のQ&A | | 0 | 著 者 | 森本 敏・宮田 律・立山 良司【著】 | | 0 | 出 版 社 | 新潮社 | 発 行 年 | 2001年11月 | 価 格 | \1,050(税込) | | 0 | 概 要 | 9.11テロ事件以降の新しいテロ戦争のあり方について、包括的な分析を行い新しい戦争の概念を形成しようとした入門書。
担当部分:「新しい戦争とテロリズムはいかなるものか」(p.9〜p.70) (総頁数191頁)(共著:宮田律、立山良司)
第1部 「新しい戦争」を引き起こしたテロリズムとはいかなるものか・それに立ち向かうアメリカ、日本の命運(新世紀テロリズムとはいかなるものか;アメリカの長く困難な戦争)
第2部 テロの首謀者といわれるビン・ラディンの実像と彼を匿うアフガニスタンのタリバンを徹底分析(オサマ・ビン・ラディンとは何者か;イスラム原理主義勢力、タリバンとは何か)
第3部 テロ事件の背景にある宗教対立とは・今後の中東情勢をどう見ればいいのか(今回のテロは中東情勢にどんな影響を与えるのか;激化する宗教対立の原因とその行方) | 出版社URL | http://www.shinchosha.co.jp/info/ | | 〒162-8711東京都新宿区矢来町 | | 電話:フリーダイヤル0120−468−465 | 0 | (ページトップに戻る。) |
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| | 0 | 0 | | | | | 書 名 | 『21世紀型の戦争』 | | 0 | 著 者 | 平間洋一 | | 0 | 出 版 社 | 角川書店 | 発 行 年 | 2001年 | 価 格 | 1260円(税込み) | | 0 | 概 要 | 本冷戦後におけるテロ戦争の意味とその実態について各分野の専門家が分担して共著 した入門書。
担当部分:「新しい戦争」(p.69〜p.98) (総頁数187頁) | 出版社URL | http://www.kadokawa.co.jp/company/ | | 〒102-8177 東京都千代田区富士見2-13-3 | | 電話番号:03(3238)8411 | 0 | (ページトップに戻る。) |
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| | 0 | 0 | | | | | 書 名 | 『ミサイル防衛―新しい国家安全保障の構図』 | | 0 | 著 者 | 森本敏 | | 0 | 出 版 社 | 日本国際問題研究所 | 発 行 年 | 2002年4月 | 価 格 | 3,885(税込) | | 0 | 概 要 | 冷戦後における国際政治・安全保障のもっとも重要な課題であるミサイル防衛問題 を各分野の専門家が総結集して共著したミサイル防衛の総括的著書であり、各般より
高い評価をうけている。
担当部分「ミサイル防衛と安全保障」 (p.1〜p.32) 「TMDと日本の防衛政策」 (p.303〜p.322) 「ミサイル防衛問題への対応」 (p.323〜p.336)(総頁数338頁) | 出版社URL | http://www.toyokeizai.co.jp | | 〒103-8345 東京都中央区日本橋本石町1-2-1 | | 電話 03-3246-5551(代表:総務部) | 0 | (ページトップに戻る。) |
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| | 書 名 | 『予防外交』 | | 0 | 著 者 | 森本 敏・横田 洋三【編著】 | | 0 | 出 版 社 | 国際書院 | 発 行 年 | 1996年8月 | 価 格 | \2,940(税込) | | 0 | 概 要 | 予防外交の定義、あり方を明確にし、アジア・太平洋における予防外交を中心とし て国連及び地域機構における予防外交の進め方を探求。従来、予防外交について不明
確であった予防外交の概念について解説した入門書。 担当部分「冷戦後における地域紛争」 (p.79〜p.99)(総頁数235頁)
(共著:横田洋三、平井照水、神余隆博、他)
第1章 予防外交の概念と意義
第2章 予防外交のための諸問題
第3章 国際社会における予防外交
第4章 アジア・太平洋における予防外交
第5章 予防外交―今後への課題 | 出版社URL | www.kokusai-shoin.co.jp/ | | 〒113-0033 東京都文京区本郷3-32-5 本郷ハイツ404 | | tel. 03-5684-5803」
fax. 03-5684-2610
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| | 書 名 | 『岐路に立つ日本の安全』 | | 0 | 著 者 | 森本 敏 監修 | | 茅原郁生、森本敏、太田文雄、山口昇、岡部俊哉0 | 出 版 社 | 北星堂書店 | 発 行 年 | 2008年1月 | 価 格 | 3,990円(税込み) | | 0 | 概 要 |
日本は果たして安全か。国民の安全はいかにして守られるのか。本書は日本の安全保障や危機管理について政策担当者や専門家が明らかにした衝撃の書である。
(目 次)
1 安全保障編(冷戦後の安全保障概念と理論/日本の安全
保障政策と防衛戦略/日本の安全保障課題/東アジアの
リスクと危機シナリオ/日本の安全保障構想と防衛力)
2 危機管理編(危機管理の概念と理論/日本における危機
管理体制の現状/危機管理問題の実際(ケーススタディ)
/危機管理問題の諸相と対策)
| 出版社URL | http://www.hokuseido.com | | 〒113-0021 東京都文京区本駒込
3-32-4 | | TEL : 03-3827-0511 / FAX
: 03-3827-0567 | 0 | (ページトップに戻る。) |
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| | 書 名 | 『南アジアの安全保障』 | | 0 | 著 者 | 森本 敏 他 (編集 : 日本国際問題研究所) | | 0 | 出 版 社 | 日本評論社 | 発 行 年 | 2005年10月 | 価 格 | 2,940円(税込み) | | 0 | 概 要 |
ソ連崩壊に伴う米中パ対印ソ構図の解体、9・11テロ後の米軍アフガン侵攻という激動を経験した南アジア。情勢、影響を分析、将来を展望する。
(目 次)
第1部
南アジアの国際関係(南アジア情勢の展開と
日本印パ対立の構造米国と南アジア中国と
南アジア-冷戦後の中印関係を中心として
ロシアと南アジア)
第2部 南アジアの主要問題(カシミール問題アフガニ
スタン情勢南アジアの軍備管理問題)南アジアの
安全保障とその展望-日本の安全保障政策の視点から
| 出版社URL | http://www.nippyo.co.jp/ | | 〒170-8474 東京都豊島区南大塚3-12-4 | | TEL : 03-3987-8611 FAX:03-3987-8593 | 0 | (ページトップに戻る。) |
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| | 書 名 | 『国防の論点−日本人が知らない本当の国家危機』 | | 0 | 著 者 | 森本 敏、石破 茂、長島 昭久 共著 | | 0 | 出 版 社 | PHP研究所 | 発 行 年 | 2007年2月 | 価 格 | 1,470円(税込み) | | 0 | 概 要 |
なぜ米軍再編が行なわれるのか? それによって日本はどうなるのか? 防衛問題のスペシャリストが日本の安全保障体制を本音で語り合う一冊。
米軍再編の真の狙いとは? 日米同盟は磐石なのか? 東アジア危機はどうなる? 「安全保障のプロ」3人=森本敏(拓殖大学大学院教授兼海外事情研究所所長)、石破茂(自民党衆議院議員、前防衛庁長官)、長島昭久(民主党衆議院議員)が、日本人が知らない本当の国家危機について語る。本書中の国防関連キーワード解説付き。
(目 次)
◎台頭する中国、不安定化するアジア ◎対テロ戦争に「終わり」はあるか ◎二兎を追うアメリカ ◎「アメリカvs中国」という新・冷戦構造 ◎アメリカがイラク統治に失敗した理由 ◎ラムズフェルド・石破会談で語られたこと ◎なぜ再編協議が遅れたのか ◎結局、日米のどちらが得をしたのか ◎ランド研究所報告が示していた再編の姿 ◎日本版NSCは機能するか ◎どうなる、どうする普天間問題 ◎「台湾問題」は防衛論議のタブー? ◎集団的自衛権問題――アメリカの見方とは ◎安倍内閣が敷いた緘口令 ◎官邸も内閣官房も素人集団 他
| 出版社URL | http://www.php.co.jp | | 〒102-8331 東京都千代田区三番町3番地10 | | TEL : 03-3239-6233 | 0 | (ページトップに戻る。) |
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| | 書 名 | 『日米同盟の危機―日本は孤立を回避できるか』 | | 0 | 著 者 | 森本 敏、岡本行夫 共著 | | 0 | 出 版 社 | ビジネス社 | 発 行 年 | 2007年4月 | 価 格 | 1,470円(税込み) | | 0 | 概 要 |
安倍首相は、冷え込んだアジア諸国との関係修復を重点課題としたが、決して困難な事ではない。日本側から問題を作り出さなければ良いのだ。しかしそれでは米国との同盟関係が微妙になってしまう。いま明らかに世界の中で米国の立場が変質しており、中東諸国だけでなく欧米諸国からも堰を切ったように米国批判が始まっている。そんななか、日本は米国や海外諸国とどのように接するべきなのか、森本・岡本両氏が論じ合う。
| 出版社URL | http://www.business-sha.co.jp | | 〒105-0014 東京都港区芝3-4-11 芝シティビル | | TEL : 03-5444-4761(代表) FAX : 03-5444-4762 | 0 | (ページトップに戻る。) |
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| | 書 名 | 『国民として知っておきたい日本の安全保障問題』 | | 0 | 著 者 | 森本 敏 | | 0 | 出 版 社 | 海竜社 | 発 行 年 | 2007年12月 | 価 格 | 4,725円(税込み) | | 0 | 概 要 |
冷戦の終結とともに、冷戦構造で結果として保たれていた平和構造の時代が去り、主要先進国は新たな国際新秩序を模索し始めた。しかし、東西冷戦構造の重石が取れたことで、かえって民族紛争・地域紛争・内戦が世界各地で頻発し、世界は秩序を失う結果となった。さらに今日では、国際テロリズムや大量破壊兵器の拡散に代表される「新たな脅威」も現出し、国際新秩序の姿は見えないままである。
本書では、冷戦後に国際新秩序を求め、日本が直面した安全保障上の重大事案とそれに対して我が国として対応するためにとった政治的・法的措置の中で、国会を中心として行われた議論の論点を整理し、それを基に考察を加えた分析書である。国会論戦の綿密な記録とその論議の分析書は他に例がなく、安全保障・防衛あるいは政治専門家の資料として貴重かつ有用な一冊。
一般の読者にとっても、安全保障・防衛論議の根本問題が集約された本書を一読することで、現在及び将来の日本の危機管理とそのあり方を考える基礎になる。
| 出版社URL | http://www.kairyusha.co.jp | | 〒104-0045 東京都中央区築地2−11−26 | | TEL : 03-3542-9671(代表) FAX : 03-3541-5484 | 0 | (ページトップに戻る。) |
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| | 書 名 | 『日本防衛再考論―自分の国を守るということ』 | | 0 | 著 者 | 森本 敏 | | 0 | 出 版 社 | 海竜社 | 発 行 年 | 2008年5月 | 価 格 | 1,800円(税込み) | | 0 | 概 要 |
日本は敗戦後六十年以上、日米安全保障条約とアメリカの核の傘の下で、経済力の向上に力を注ぎ、平和を享受してきました。しかし、冷戦終了後の東アジアにおける国際情勢は、北朝鮮の核ミサイルの開発、核兵器の所有国である中国の経済の発展とそれに呼応する急激な軍需予算の膨張により、ますます緊張が高まるばかりです。
このような日本周辺を取り巻く転換期に、日本は十分な対応策を準備しているでしょうか? 大きなうねりが始まる世界情勢の中で、日本はいかなる国家となり、いかなる同盟戦略をもち、いかなる防衛力を保有すべきか、今こそ考える時です。
本書では、防衛問題、安全保障政策のスペシャリストである著者が、現在日本が直面している安全保障の難問は何か、日米同盟はもとより、核論議、秘密を守れない日本政府のインテリジェンス問題、国際貢献、憲法の限界をはじめとし、あらゆる重要問題を網羅、その解決の方向性を含め、日本の防衛・安全保障について再考をうながします。
| 出版社URL | http://www.kairyusha.co.jp | | 〒104-0045 東京都中央区築地2−11−26 | | EL : 03-3542-9671(代表) FAX : 03-3541-5484 | 0 | (ページトップに戻る。) |
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書 名 |
『普天間の謎−基地返還問題 迷走15年の総て−』 |
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著 者 |
森本 敏 |
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出 版 社 |
海竜社 |
発 行 年 |
2010年7月 |
価 格 |
:\2,310(税込) |
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概 要 |
普天間基地返還という日米間の約束は、日本にとって真に必要だったのか。謎の多すぎるこの返還問題は、民主党政権が誕生して以降、最大の政治問題となり、日米同盟関係の最重要課題となっています。
本書では、普天間基地問題の経緯とその背景にある諸問題を分析しつつ、日本の国家の安全保障、日米同盟の本質に関わるような重要問題が何故、このように迷走し、混乱し、時間がかかることになったのかを克明に解き明かしていきます。
一国の総理大臣までをも辞任に追い込む、普天間基地問題とは一体、何か。素朴な疑問を持ちながらもその真相がわからない多くの国民に対し、この問題の本質と、あるべき日米関係の将来を提示していきます。
安全保障・防衛・国際政治・外交問題のスペシャリストである森本敏氏が、数年の歳月をかけて書き下ろした、「普天間問題」の全貌が総てがわかる著者渾身の一冊です。
(目 次)
第1期 1995‐2002(普天間基地返還合意はこうしてできた;米海兵隊はなぜ沖縄にいるのか;代替施設をどこに造るのか ほか)
第2期 2003‐2009(強硬路線に転じた小泉政権;環境影響評価と日米合意成立後の動き;在沖海兵隊のグアム移転をめぐる攻防)
第3期 2009‐2010(民主党政権誕生―日米合意案見直し;揺れる連立政権と沸騰する沖縄;新たな移設候補地を求めて―迷走の日々 ほか) |
出版社URL |
http://www.kairyusha.co.jp/
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〒104-0045東京都中央区築地2-11-26 03-3542-5484 |
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