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書 名 |
『北朝鮮をめぐる北東アジアの国際関係と日本』 |
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著 者 |
平間洋一・杉田米行編 |
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出 版 社 |
明石書店 |
発 行 年 |
2003年 |
価 格 |
2600円 |
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概 要 |
本書の特徴は北朝鮮に対して「対話」か「圧力」か、国際連盟や多国間協議を重視するのかなど、執筆者の思想や立場の相違から多様な見解が提示されていることである。
さらに本書には歴史や地政学、文化や経済、人権や社会制度など、北朝鮮の今後の動向を考察する上で参考となる多様な見解が提供されている。
この多様性が本書の特徴であり本書の価値である。 |
出版社URL |
http://www.akashi.co.jp |
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〒101-0021 東京都千代田区外神田6-9-5 |
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TEL:03-5818-1171(代表) FAX:03-5818-1174 |
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書 名 |
『日露戦争が変えた世界史』 |
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著 者 |
平間洋一 |
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出 版 社 |
兜蓉書房出版 |
発 行 年 |
2003年 |
価 格 |
2600円 |
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概 要 |
日露戦争の日本の勝利や第一次大戦後のベルサイユ講和会議での日本の人種平等法案の提出がアジアやアラブ、アフリカから米国の黒人などの有色人種に人種平等と民族国家独立の夢を与えたが、民族独立運動は植民地当局に弾圧され実現できなかった。
しかし、大東亜戦争初期の日本軍の勝利が、有色人種に民族独立への自信と勇気を与え、それが現在の世界を作ったと、日露戦争から一世紀わたる日本の戦争の影響を地球儀的に論じた。 |
出版社URL |
http://www.fuyoshobo.co.jp/
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〒113-0033 東京都文京区本郷3-3-13 ウィーク御茶ノ水2階 |
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TEL.03-3813-4466 FAX.03-3813-4615 |
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書 名 |
『講談社選書 戦艦大和』 |
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著 者 |
平間洋一編著 |
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出 版 社 |
講談社 |
発 行 年 |
2003年 |
価 格 |
1600円 |
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概 要 |
本書の特徴は戦艦大和の建造から沖縄特攻までを、日米の学者5名が学術的に記述した点と、米国人学者により米海軍が大和の建造情報や性能要目などの情報を、どのような手段でどの程度解明していたかなどの新しい史実も多い。
第二の特色は大和を建造した呉海軍工廠工員の熱い思いや大和の秘密保持に協力した呉市民の協力など大和を多面的に捉えたことである。 |
出版社URL |
http://www.kodansha.co.jp/about/
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〒112-8001 東京都文京区音羽 2-12-21 |
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TEL.03-3945-1111(番号案内) |
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書 名 |
『連合艦隊』 |
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著 者 |
平間洋一監修 |
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出 版 社 |
実業之日本社 |
発 行 年 |
2002年09月 |
価 格 |
1500円 |
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概 要 |
連合艦隊は日露戦争時に編成されたが、当時は戦艦や巡洋艦などの水上艦艇だけであった。
しかし、その後に潜水艦や航空機などを加え、艦艇254隻、106万7000トン、航空機1200機の兵力で太平洋戦争に突入した。
本書は連合艦隊の誕生から敗戦までの主要な海戦、連合艦隊の主要艦艇や航空機、それを指揮した代表的な指揮官や参謀などを解説したコンパクトな連合艦隊の概説書である。 |
出版社URL |
http://www.j-n.co.jp/ |
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〒104-8233東京都中央区銀座1丁目3番9号 |
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TEL
03-3562-1021 |
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書 名 |
『日英交流史 1600-2000 3 軍事編』 |
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著 者 |
平間洋一・イアン・ガウ、波多野澄雄 |
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出 版 社 |
東京大学出版会 |
発 行 年 |
2001年 |
価 格 |
4200円 |
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概 要 |
本書は日英歴史交流プロジェクトの5年間の成果を、日本側9名と英国側8名の専門家が執筆した日英交流史シリーズ、政治・外交編、続く軍事編として編まれたものである。内容的には18世紀末から今日にいたる日英関係の軍事面を取り上げ、日本では東京大学出版会、英国側ではパラグレー・マクミラン社から出版された。 |
出版社URL |
http://www.utp.or.jp/
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〒113-8654 東京都文京区本郷7-3-1東大構内 |
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phone 03-3811-8814 facsimile 03-3812-6958 |
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書 名 |
『日英同盟』 |
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著 者 |
平間洋一 |
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出 版 社 |
PHP研究所 |
発 行 年 |
2000年 |
価 格 |
670円 |
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概 要 |
日英同盟の締結から解消までに生じた、国益をめぐる日英の対立、同盟の変質に対する日英相互の反発と軋轢、国際連盟や多国間安全保障体制の安全保障上の限界、さらに同盟国の選定が国家の盛衰に大きな影響をもたらすことなどを史実で示した。
本書により同盟関係を継続するには常に実情に合わせる柔軟な対応の必要性と、同盟は片務的では継続しないという同盟継続の鉄則をご理解頂ければ幸いである。 |
出版社URL |
http://www.php.co.jp/company/
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〒102-8331東京都千代田区三番町3番地10 |
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書 名 |
編著『軍事学入門』 |
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著 者 |
平間 洋一ほか編著 |
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出 版 社 |
かや書房 |
発 行 年 |
1999年 |
価 格 |
2600円 |
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概 要 |
本書は杜会人あるいは大学生などが体系的・学術的に軍事問題を理解するための入門書として編纂した。
第一の特徴は軍事力、陸海空軍などの各軍種の特性や運用上の差異や指揮通信、情報から後方支援などの軍事力の特質を併用に解説したことであり、第二の特徴は自衛官やOBなど、実務的体験者15名が学術的に記述していることである。 |
出版社URL |
http://www2u.biglobe.ne.jp/~kayabook/
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〒101-0051東京都千代田区神田神保町1-20 |
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Tel&Fax 03(3291)2620 |
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書 名 |
Reluctant Allies:German-Japanese Naval Relations in World War II |
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著 者 |
Hans-J Jrug & Yoichi Hirama |
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出 版 社 |
Annapolis :U.S.Nalal Institute Press |
発 行 年 |
1999年 |
価 格 |
39.95$ |
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概 要 |
本書は第二次大戦中の日独海軍のインド洋作戦を軸に、日独海軍の連合作戦を分析した研究書である。インド洋作戦は日独海軍の国家戦略や海軍戦略の相違などから、
何ら成果を挙げることなく破綻してしまったが、その原因をドイツ人の学者3名と私とが分担執筆した。
この日独連合作戦が協力どころか相互に相手を利用しようとした「おらが国」本位の国家エゴと、相互不信に満ちていたことは、本書の題名を『気の進まぬ同盟(Reluctant
Allies)』としたことからも理解できるであろう。同盟に対する日本の未熟さをご理解頂ければ幸いである。 |
出版社URL |
http://www.usni.org/webstore/shopsearchresults.asp |
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書 名 |
『第一次世界大戦と日本海軍』 |
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著 者 |
平間洋一 |
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出 版 社 |
慶応義塾大学出版会 |
発 行 年 |
1998年 |
価 格 |
4200円 |
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概 要 |
本書の第一の特徴は副題の「外交と軍事の連接」が示すとおり、第一次大戦中の日本軍の軍事作戦と外交との相関関係を視座に分析したことである。
第二の特徴は日本軍の軍事行動が同盟国の英国だけでなく、英米、英豪、英印や日米、日豪、日印、さらには日英中、日米中、日米メキシコ関係など日英両国を囲む第三国に与えた影響を多面的に分析したことである。
なお、本書は博士論文であり『日本史文献辞典』の近代史基本文献に選抜された。 |
出版社URL |
http://www.keio-up.co.jp/np/index.do
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〒108-8346 東京都港区三田2丁目19番30号 |
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TEL:03-3451-3168(代表) FAX:03-3454-7024 |
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書 名 |
『第二次世界大戦と日独伊三国同盟 海軍とコミンテルンの視点から』
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著 者 |
平間洋一 |
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出 版 社 |
錦正社 |
発 行 年 |
2007年5月 |
価 格 |
6,090円 |
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概 要 |
本書の第1の特徴は日独伊三国同盟の締結から敗戦、さらに占領期の日本弱体化政策に至るまでの昭和史を単に日独伊三国間の関係だけでなく、英米、日米独、日米中や日中ソ関係など多面的に論究した第二次世界大戦史である。第2の特徴は第二次世界大戦への道程から戦後の日本の55体制、そして現在までの歴史に、コミンテルン陰謀という視点を加えたことである。第3の特徴は外務省が米国の開戦史観に迎合し史実を隠蔽、改竄し東京裁判に協力して解体を免れ、現在の外務省(東京裁判)史観を生んだ背景を明らかにしたことである。本書により軍部をスケープゴートとして成立した、現在の昭和史、東京裁判史観は再考を迫られるのではないか。
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出版社URL |
http://www.kinseisha.jp/
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〒162-0041 東京都新宿区早稲田鶴巻町544-6 |
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TEL:03-5261-2891 FAX 03-5261-2891 |
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